サーフィン映画の名作「ビッグ・ウェンズデー」の特別上映会が12月10日、逗子文化プラザなぎさホールで開催

サーフィン映画の不朽の名作「ビッグ・ウェンズデー」の特別上映会が12月10日、逗子文化プラザなぎさホールで開催される。

 

主催者は葉山の海で生まれ育ち、2006年1月2日に葉山の海で逝った若きビッグウェイバー/ウォーターマン佐久間洋之介（享年25歳）の父親である佐久間不動産の佐久間浩社長。

 

上映前には音楽プロデューサーのジョージ・カックルさんと音楽評論家の室矢憲治さんのオープニングトークが行われる予定。

 

ジョン・ミリアス監督がメガホンをとったサーファーの永遠のバイブルとも言われる映画「ビッグ・ウェンズデー」は、ベトナム戦争下の1962年のアメリカが舞台。水曜日にやってくるという伝説の大波を求めてサーフィンに没頭するマット、ジャック、リロイの3人の友情や恋、そして戦争を経験する姿を描いた作品。後にも先にもこの作品を超えるサーフィン映画はない。

 

 

■「ビッグ・ウェンズデー」特別上映会

前売りチケット店頭販売：

12月9日　AM9時〜18時　佐久間不動産にて販売
前売りチケット2000円（全席自由席）

当日チケット：

12月10日PM18時15時〜18時45分に当日チケットを会場で販売する予定。
当日券は2500円（全席自由席）

席数が限られておりますので、
完売次第即時終了させていただきますことをご了承ください。

 

ネットでのチケットお申し込みは、本日12/8の17時までとさせていただきます。