世界トップシェアを誇るサーフボードブランド「チャネルアイランズ」のチームライダー達によるジャパンツアーが行われ、10月3日(月)にチャネルアイランズチームがムラサキスポーツ湘南鵠沼店に来店。子供から大人まで多くのファンが集まり、上映会やサイン会などスペシャルなイベントが行われた。

来場したゲストはシェイパーのブリット・メリックをはじめ、パーカー・コフィン、ターナー・ガダスカス、デボン・ハワード、そしてムラサキライダーでもある大橋海人。

スペシャルイベントにはスペシャルMCとして、お馴染みのkume BROSも参加して、大盛り上がりのイベントとなった。

サーフボードオーダー会では、シェイパーのブリット・メリックと直接話してオーダーが出来てしまう夢の企画。ブリット自ら話を丁寧に聞いてオーダーシートを記入。

最後は記念撮影にも笑顔で応じるブリット。完成した板は彼の一生の宝物となるだろう。 オーダーシートは額にに入れてプレゼント。家宝にしよう！サイン会では５名全員の限定ポストカードに、それぞれサインを入れてプレゼント。長蛇の列ができたことは言うまでもない。５名とも本当にナイスガイでCIチームの神対応に感動した。

スタブマガジン主催のプロジェクト、スタブ・イン・ザ・ダーク2022で優勝に輝いた「THE CI PRO」も展示

 

 

シェイパーの本当の仕事はサーファーの夢を叶えることなんです。

 

 

 

「自分は皆さんを幸せにしたいという気持ちでシェイプをしています。今回日本で皆さんから幸せをいただくことができました。だから、もっともっと努力して、この幸せを返せるような努力をして、もっと良いサーフボードを削っていきたいという気持ちになりました。」とブリットがコメント。

 

 

ブリット・メリックがCI PROについて説明した。

 

「CI PROはこれまでの人生の中で最高なサーフボードが完成したと思っています。その分チャレンジでもあったサーフボードです。その映像を今日上映するんですが、このような形で映像に残せて本当に嬉しいです。この開発を助けてくれたのがパーカー・コフィンなんです。

 

シェイパーとして最も大切なことは、サーファーとの良いリレーションシップとコミュニケーションだと感じています。シェイパーの仕事はシェイプや板のデザインでもありますが、本当の仕事はサーファーの夢を叶えることなんです。

 

プロサーファーである彼の夢を叶えることが実現できることによって、皆さんのサーフィンに関しての夢に近づけるんだと思っています。」

 

 

 

モダンでクラシックなデザインのサーフボードCI Midは、デヴォン・ハワードとのコラボレーションから生まれた。

 

 

「自分がキッズだった時には、自由に波に乗って気持ち良いライディングをするということを優先してやっていました。それはハイパフォーマンスでもボディボードでも海にいる人はみんな共有できる思いです。

 

自分はずっとハイパフォーマンスショートボードに乗っていて、トム・カレンやトム・キャロルといったヒーローを見て育ち、コンペにも参加していました。」

 

 

「でも気がついたらロングボードに乗っていて、いまはミッドレングスっていうジャンルを気に入って乗っています。そんな過程において、チャネルアイランズのファミリーに出会えたことに感謝しています。

 

いろいろなタイプのサーフボードを多くの人たちに提供できることが本当に楽しいし、その気持ちを今ここで共有できることを凄く幸せに思っています。」

 

今回上映された映像は、ミッドレングスのなかでもCI Mid、ニューモデルのトライプレーンハル、CI Midのツインフィンという３つに分かれた映像となっていた。

 

 

今回自身の映像も上映された大橋海人。インターナショナルライダーとして、この素晴らしいチームに参加できることを誇りに思うといった。

問い合わせ：ムラサキスポーツ湘南鵠沼店
TEL:0466-52-5961

■名称：ムラサキスポーツ湘南鵠沼店
■住所：神奈川県藤沢市鵠沼海岸 6-14-15
■店舗URL： https://00m.in/arkhV
■公式サイト： https://www.murasaki.co.jp/