阿波(徳島)から安房(南房総)へ。南房総・平砂浦で開催のSURFCO WEEKで、 303サーフボード試乗展示会開催。

303サーフボード・シェイパーの千葉公平プロ photo:kenyu

昨年秋、立て続けに上陸した台風で大きな被害を受けたサーフタウン、平砂浦。訪れるサーファーの数も減り、そこに暮らす人々の暮らしも決して平穏ではなかった2019年の後半。そのダメージから少しづつ復旧し「がんばろう平砂浦!」のスローガンのもと、新しい2020年のリスタートのイベントとして冬も頑張るサーファーたちへ、SURFCO WEEKが開催される。

 

そこで、阿波(徳島)から安房(南房総)への思いを込めて、303からSURFCOへ、試乗展示用サーフボードを届けられる。

 

丁寧なハンドメイドで1本1本ユーザーのスタイルに合ったサーフボード作りを続ける日本を代表する千葉公平プロがシェイプする、純国産ブランド303(スリーオースリー)は、80年代から、ファクトリーのある四国やハワイをはじめ、世界各地のハードな波から、平砂浦のようなビーチの優しい波まで、作り手自身がテストを重ね、サーファーが作るサーファーのためのサーフボード作りを信条に、さまざまなモデルを開発してきた。

 

303サーフボード・シェイパーの千葉公平プロ

 

今回のSURFCO WEEKでは、期間中303の様々なモデルを手に取り、試乗可能となっている。ZEN、JJシリーズ、ツインフィン・クルーズボード、JPSAチャンプ辻裕次郎プロ使用のスモールドック、平砂浦の小波向にも考えられた2020年の未公開最新モデルもラインナップ。※ボードリストはこちらから

 

その他、期間中は店内のサーフボード&ウエットストック、ウエア、ギアなどの商品が特価で販売。今週末は一足早い春を感じに南房総、平砂浦へ行こう。

 

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