
中国・広東省 汕頭市南澳島で開催されていた、アジア・サーフィン連盟主催による記念すべき「第1回アジア・サーフィン選手権」が終了。日本代表6名がの好成績を収めた。
アジア・サーフィン連盟は、日本をはじめ、インドネシア、中国、台湾、韓国、香港、インド、イラン、アフガニスタン、スリランカ、モルジブ、フィリピン、タイなど13のメンバーで構成される連盟。
今回の大会には、日本代表としてショートボード/オープン&U-20 男子:上山キアヌ久里朱、松原渚生、女子:中塩佳那、松岡亜音。ロングボード/オープン 男子:浜瀬海、女子:田岡なつみの6名が出場。日本代表全員がファイナルまで勝ち上がり優勝、準優勝と好成績を残した。以下が大会結果となっている。
<ショートボード(OPEN)>
男子
上山キアヌ久里朱:優勝
松原渚生:準優勝
女子
中塩佳那:優勝
松岡亜音:準優勝
<ショートボード(U20)>
男子
上山キアヌ久里朱:優勝
松原渚生:準優勝
女子
中塩佳那:優勝
松岡亜音:準優勝
<ロングボード(OPEN)>
男子
浜瀬海:準優勝
女子
田岡なつみ:優勝
2019アジアサーフィン選手権 実施概要
■大会名:
2019 アジアサーフィン選手権
(英名2019 ASIA SURFING CHAMPIONSHIPS)
■主催:
アジアサーフィン連盟 (https://asiansurfing.org/)
中国ウォータースポーツ局
広東スポーツ総局
■共催:
汕頭市政府