10-12フィートのコンディションとなったパイプラインをメイクした脇田貴之のライディングがWOTWにエントリー

脇田貴之

ハワイのオアフ島ノースショアに於ける、11月からの4ヶ月のウインターシーズンで、ベスト・シングル・ウェイブをメイクしたナンバー1サーファーを決定するビデオ・コンテストWOTW(「O’Neill Wave of the Winter powered by Surfline」)が今シーズンも開幕。

 

 

そして11月16日、セカンドリーフからブレイクする10〜12フィートのコンディションとなったパイプラインをメイクした脇田貴之のライディングがエントリーされた。今冬のエディのインビテーションからは外れた脇田だが、彼のパイプにかける情熱は変わることはない。

 

昨シーズンのWOTWでは、バックドア・シュートアウトで大活躍したジャパニーズ・チャージャーの松岡慧斗が日本人初の総合優勝を手に入れた。今シーズンは新しいヒーローが登場となるのか。まだシーズンは始まったばかりだが、今季の彼らの素晴らしいチャージを期待したい。

 

https://www.surfline.com/contests/wave-of-the-winter/north-shore/2019-2020/entries