今年6月8日(金)に公開され、大ヒット上映中の映画『WAKITA PEAK-ワキタピーク-』。この映画については今更説明するまでもない、パイプラインを30年以上にわたり挑戦し続けるサーファー、脇田貴之のドキュメンタリー。
この映画をサポートするサーフライダー・ファウンデーション・ジャパンの公式ページで主演の脇田貴之と清野監督のインタビューが公開された。
インタビューでは、企画が立ち上がり、映画として完成し公開されるまでの経緯について二人が語っている。
脇田は「この映画で、30年間築き上げてきたことが、一気に崩れるんじゃないかと思って不安でした。はっきり言って、やりたくなかった」など、ふたりの作品に対する思いや制作の裏話について熱く語っている。
また後編では、ノースショアのサーファーのリスペクトの精神や、海に対する環境への思いなども語る。このインタビューを読んでから映画を見ると、また違う側面から映画を見ることが出来て面白いかもしれない。是非チェックしてほしいと思う。
INTERVIEW 脇田貴之 / 清野正孝 -前編
映画の上映スケジュールなどは公式ホームページで:wakitapeak.com
この映画は入場料の 5%が、 サーフライダーファウンデーションジャパン の海を守る活動へ寄付されます。