昨シーズンは、コンテストシーンでの活躍に加え、茂原税務署の広報大使や、海上保安庁の「千葉の海の顔」に選ばれるなどして、 一般メディアからの注目度も高かった日本のトップ・サーフ・アスリートである大原洋人。
シーズン終盤にランキングを落とし、CTクオリファイは逃したものの2017年の日本人サーファーのなかで、世界で最も注目された選手であったことは間違いない。
今年は家族とともに日本で新年を迎え心機一転。新しいシーズンに向けて、冷たい千葉の海でも毎日サーフィン。ハードなトレーニングも欠かさなかった。
映像では、ダイナミックなサーフシーンのほかに、母校である「一宮中学校」で公演するなど、多忙な毎日を過ごすシーンも収録。2月からスタートする今シーズンの意気込みも語ってくれた。
年明け早々に、総合エンターテインメント企業とのマネージング契約をするなど、話題に事欠かない大原洋人。2018シーズンは、2月7日からオーストラリアのブーメラン・ビーチで開幕する昨年5位となったQS1000を手始めに2つのQS6000に挑む。
昨年の結果を今季のステップとして、さらなる頂へとジャップアップしてほしい。がんばれ!大原洋人。
大原洋人のオフィシャルサイト:http://hiroto-ohhara.com/
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