APBワールドツアー第2戦「アントファガスタ・ボディボード・フェスティバル」で鈴木彩加が準優勝。

アヤカとネイマーラ

 

ボディボードの世界大会APBワールドツアーを転戦する鈴木彩加と大原沙莉 が、チリで開催中の第2戦「アントファガスタ・ボディボード・フェスティバル」に参戦。

 

今シーズンのツアーで、パイプラインの招待試合、ブラジルのイタコアチアラと2連勝中の鈴木彩加がファイナル進出を果たした。

 

ファイナルではボディボード界のレジェンドで世界チャンピオンのネイマーラ・カルバリョ(BRA)と対戦。ヒート最大セットを掴み、パワフルなマニューバーのコンビネーションを見せたカルバリョ(BRA)が終始リードし優勝。

 

今年6月、ウィメンズツアー第2戦目となる『Itacoatiara Pro』で優勝
今年6月、ウィメンズツアー第1戦目となる『Itacoatiara Pro』で優勝

 

鈴木彩加は惜しくも2位となったが、今シーズンは開幕から上位入賞が続いており、海外メディアでも数多くフィーチャー。今シーズンこそ世界チャンピオンが手の届く場所まで来ている。次のAPBワールドツアーは9月に日本の愛知県で開催が予定されている。がんばれ!鈴木彩加!

 

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