イーストジャワのパチタンで開催されたASCイベントで北澤麗奈が優勝。和井田理央が2位
2016年8月16日から20日まで、インドネシアのイーストジャワ・パチタンのパンサービーチで開催されたASCアジアン・サーフィン・チャンピオンシップ「Hello Pacitan 2016」が終了。
2度のASCアジアン・サーフィン・チャンピオンシップの年間チャンピオンである日本の北沢麗奈が、クリーンなレフトブレイクで行われたファイナルで、インドネシアのタイナ・イスキエルドとのクロスヒートを制し、見事優勝した。
まだメンズでは、先日日本で行われたイベントでも活躍したラディティア・ロンディが優勝。2位には、Young Guns/King of the Groms internationalで見事優勝し、カリフォルニアから戻ったばかりの和井田理央が入った。16歳の和井田は、インドネシア人の父と日本人の母を持つハーフで現在はバリ島在住。世界が注目するヤングガンに成長している。
http://asiansurfingtour.com/events/detail/50/2016/hello-pacitan-2016