都筑百斗、野呂玲花がR2進出。WSL-QS1500「メドック・オーシャン・ラカナウ・プロ」

2016 Médoc Océan Lacanau Pro Highlights: Good Surf on Opening Dayハイライト映像

ラカナウ、ジロンド、フランス、2016年8月18日：フランスWSL-QS1500「メドック・オーシャン・ラカナウ・プロ」が、フランスのラカナウで開幕。

ウエイティング期間初日はスモールコンディションのためレイデーとなり、翌日2～3フィートへサイズアップし、コンテストサイト右正面のライトハンド・ピークを使い、女子ラウンド1からスタート。男子もラウンド１までが終了した。

今回のイベントには、日本から都筑百斗、田中大貴、粟田海、田中海周。女子で野呂玲花が参戦。本日のラウンド1では、H12に都筑百斗が登場し、得意のバックハンド・スナップでアドバンテージを取り、2位でラウンドアップを決めた。

女子のラウンド1では前回のイギリスで3位となった野呂玲花が、バックハンドのターンをコンビネーションさせて6.0をスコアして、1位でラウンドアップ。

明日、現地時間7時30分、日本時間14時30分頃から大会2日目のラウンド2が再開されれば、H8 田中大貴、H11 粟田海と勝ち上がった都筑百斗、H15 田中海周。女子の野呂玲花はR2のH5でフランスのジャスティーン・デュポンらと対戦。

世界を目指す彼らの活躍を期待してエールを送りたい。がんばれ！にほん！