MORTAR×クリスチャン・フレッチャー・サーフボードのローンチイベントが8月5日開催
今年3月、 ストリートカルチャーのルーツ「渋谷ファイヤー通り」にスケート・ハイストリート・アート・カフェが融合するコンセプチュアルショップ「MORTAR」が誕生。
そして今回、そのプレイヤー目線でリアルな商品展開と空間構築をビジョンに掲げる「MORTAR(モータル)」と、ボードカルチャーの歴史上に於いて唯一SURFERとSKATEBOARDER両誌の表紙を飾ったクリスチャン・フレッチャーが展開するフューチャリスティックブランド「MADHOUSE KUSTOMZ」のコラボレーションが実現した。
Christian Fletcher | Madhouse Kustomz
現地カルフォルニアでも入手が非常に困難で、半年以上のオーダー待ちでもある「MADHOUSE KUSTOMZ」はバイクビルダーのエッセンスも融合する、波を滑走するハイエンド・カスタムマシーン。
MORTARでは今回スペシャルコラボとして2本のみ限定でMADHOUSE KUSTOMZ別注ボードをリリースする。
また今回このボードのリリースを記念してクリスチャン・フレッチャーと深く関連する様々な商品や展示物をMORTAR独自の目線で期間限定展示および販売。
特に2年前のこの時期に旅立った鬼才Devil Nisiこと西岡昌典そして彼の盟友でもあり、スケートボードの概念を変えた真のレジェンドでもあるジェイ・アダムス。
このクリスチャンの盟友二人にも敬意を表して、現在では入手困難なCyxborg全号やNisiが残した作品やジェイ・アダムスやクリスチャン・フレッチャーに関連するアーカイブも展示予定。
本日8月5日のオープニングには当時のスタイルを知るキッカケになるであろうムービーナイトも開催予定。また期間中にMADHOUSE KUSTOMZを購入した方には、なんと次回クリスチャン・フレッチャー来日の際に、エアリアル講座を本人より直接、受けられる特典も付く。
ストリートの今を提案してきたMORTARならではの温故知新企画。現代カルチャーのルーツを紐解き、サーフとスケートが密接に融合していた時代を知れるこの機会にぜひMORTARに足を運んでみてはいかがだろうか?
MORTAR
東京都渋谷区神南1-3-4神南ビル1F/2F