WSL「コムネ・バリ・プロ」に16名のサムライ。タジ・バロウ、パーコ、ブルース、ジャック出場 


昨年の優勝者であるタジ・バロウも出場: WSL/Robertson

 

(クラマス・ビーチ、バリ・インドネシア:2016年5月2日)明日5月3日より7日まで、インドネシアのバリ島にある、ワールドクラスのクラマス・リバーマ ウスのクラマスで、WSL-QS1000(クオリファイング・シリーズ)「コムネ・バリ・プロ Presented by The Mad Hueys」」が開催される。

 

今シーズンで3年目を迎える「コムネ・バリ・プロ Presented by The Mad Hueys」の今回は、QS1,000とは思えない豪華な顔ぶれで、昨年のイベントチャンピオンで、今シーズンでのリタイヤを表明したタジ・バロウをはじめ、ジョエル・パーキンソン、ブルース・アイアンズ、ジャック・ロビンソンといった世界が注目するトップサーファーの出場が決定。

 

また今回のイベントには昨年同様、JPSAの開幕戦からバリに残り、このイベントに参加する日本人サーファーが多数出場。

 

ラウンド1からは H1 松下諒大、H4 西慶司郎、H5 都筑百斗、H6 安室丈、H7 野呂海利、H8 小林桂、田中大貴、H9 西優司、森友二、H10 西修司、村上蓮、H14 脇田泰地。ラウンド2からは、H7 加藤嵐、H11 小川幸男、H12 佐藤魁、H15 大野修聖が出場。

 

予報では、かなりの素晴しいコンディションが期待されているようなので、日本人サーファーたちの活躍を期待し、エールを送りたい。頑張れ!日本!


 

オフィシャルサイト:http://www.worldsurfleague.com/events/2016/mqs/1427/komune-bali-pro