
今年も開催なるか!「イナムラ・クラシック・サーフィン・インビテーショナル2014」のウエイティング期間が発表 となる。
イナムラクラシック実行委員会は、「INAMURA CLASSIC SURFING Invitational 2014」のウェイティング/開催を決定した。ビッグウェイブシーズンとなる8月20日(水)~10月20日(月)の2ヶ月間をウェイティング期間とし、気象庁の予報をもとに、大会開催に相応しいビッグウェイブが立つかどうかを実行委員会が判断し、2日前に開催を決定する。
「INAMURA CLASSIC SURFING Invitational」はパーフェクトなビッグウェイブが鎌倉・稲村ケ崎でたったときに、それに相応しいトップサーファーのみを招待して開催する、日本のサーフシーンにおけるビッグウェイブコンテストの先駆けである。
「INAMURA SURFING CLASSIC Invitational」は、1989年に第1回を開催して以来23年間開催されていなかったが、昨年9月26日台風20号によってもたらされた4feet overの波で、伝説と言われた大会がよみがえった。
2日前のアナウンス、当日朝の開催決定というスケジュールにも関わらず、大会当日は3000名を越えるギャラリーが観戦に訪れ、稲村ガ崎は早朝から最高の雰囲気になり、出場した39名の選手達のライディングに大きな歓声があがった。
昨年の大会の模様:
<2013年度Result>
優勝:大橋海人 2位:田嶋鉄兵 3位:椎葉順 4位:田中英義
今年度の招待選手はJPSA(日本プロサーフィン連盟)2013年度レイティングトップ20、ASP(世界プロサーフィン連盟)日本ランキング上位者、本大会の歴代優勝者、ローカルサーファーを含む約40名を予定。
公式HP(inamuraclassic.com)にて招待選手など2014年度の大会の詳細を発表している。
また、公式大会Tシャツやポスターの販売も8月よりHPで開始する。
大会名: INAMURA CLASSIC SURFING Invitational 2014
主催:イナムラクラシック実行委員会
大会名誉顧問 小泉純一郎
実行委員長 長沼一仁 副実行委員長 岡廣光
後援:鎌倉市 / RASH WETSUITS / DICK BREWER SURFBOARDS
協力:JPSA(日本プロサーフィン連盟)
http://www.inamuraclassic.com/