ASP6スターメンズ&ウイメンズ「ロス・カボス・オープン・オブ・サーフ」6/16開幕 


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ASP6スターQSイベント「ロス・カボス・オープン・オブ・サーフ」は、バハ・カリフォルニア半島先端にあるリゾート、メキシコのサン・ホセ・デル・カボで、2014年6月16日-22日で開催される。今年第2回大会となる「ロス・カボス・オープン」の会場は、カボのライトハンド玉石ポイントブレイク「ジッパーズ」。

 

今年は、そのジッパーズのクオリティ・ライトハンド・ポイントブレイクで、メキシコ初のウイメンズASP 6-スターが開催されることとなった。イベントには、ココ・ホー、レイキー・ピーターソン、ビアンカ・ビュインダッグ、ローラ・エネバー、アラナ・ブランチャードなど多くのWCTサーファーがトップシードとして名を連ねている。また日本から野呂玲花、武知実波も参戦。

 

昨年は、ディロン・ペリロー(USA)が見事WQS初優勝を決めたメンズ6スター。今年はジョシュ・カー、ブレット・シンプソン、ディオン・アトキンソンといったWCTサーファーをはじめ、来季のクオリファイを目指す世界中のトップサーファー達が集結。果たして、今年はどんなドラマが待っているのか。

 

このメンズ・イベントには、日本から、大野修聖、大橋海人、大原洋人をはじめ、大澤伸幸、村上舜、加藤嵐、新井洋人、仲村拓久未、辻裕次郎などの名前が既にクレジット。補欠のオートネーには、稲葉玲王、田中海周、田中英義、河村海沙らの名前がある。世界を目指してチャレンジを続けるサムライたちにエールを送りたい。がんばれ!日本!

 

メキシコ北東部のバハ・カリフォルニア州のロスカボスは、日本との時差はサマータイム中で-17時間。

ロス・カボス・オープンは、2014年6月16~22日までのウエイティング・ピリオドで、www.loscabosopenofsurf.comを通してウェブキャストされる。