ASPジャパンツアー第1戦「IZU Super Kids Challenge」開幕。カデットはベスト8が決定。
静岡県下田市吉佐美、多々戸海岸(2014年 4月26日、土曜日)2014年ASP ジャパンツアーの第1戦となる「IZU Super Kids Challenge」がカデット・アンダー16のラウンドオブ32からスタート。グロム・アンダー12もその後スタートし、ラウンド3までを消化。カデットはラウンドオブ16まで終了。クオーターファイナルをマンオンマンで戦う8名が決定した。
大会初日の会場付近の天候は晴れ、弱い北西の風でヒザ腰の厳しいコンディション。そんな中でもキッズ達はライダブルな波を見つけてハイパフォーマンスを披露した。
大会初日のハイエスト・ヒートスコアをマークしたのは優勝候補の一人だった、カデットの中塩裕貴。中塩は先日エクアドルで行われたISAのワールドジュニアの日本代表選手として出場して、活躍した選手。その中塩がラウンドオブ32でマークしたのが15.33。中塩はそのラウンドで、エクセレントの8.33にバックアップ7.00をマーク。しかし午後に行われたラウンドオブ16で激しいデッドヒート末3位敗退。ファイナルデイを前に姿を消した。
シングル・ウェイブで最高点を出したのはカデットの都筑百斗の9.00。また澤村 康生も8.00をスコアした。グロムでは、竹内克斗と村田 嵐が7.67をスコア。
いよいよ明日はファイナルデイ。明日のファーストコールは7:00AMだ。
イベント公式ページ:http://www.aspjapantourlive.com/2014/izu/