ネイザン・ヘッジとヤイディン・ニコルがASP-WCT第2戦のワイルドカードをゲット
マーガレット・リヴァー、WA/オーストラリア(2014年4月2日水曜日)2014年のサムスン・ギャラクシーASPワールド・チャンピオンシップ・ツアー第2戦「ドラッグ・アウェア・マーガレット・リヴァー・プロ」は、昨日にトライアルと記者会見が行われ、本日よりウエイティング期間がスタートした。
トライアル勝利者となった、ネイザン・ヘッジ(シドニー/AUS)、ヤイディン・ニコル(WA/AUS)、ウイメンズのローラ・マコーレー(WA/AUS)は、イベント・ワイルドカードをゲットして、ASPトップ34とトップ17に加わる。
記者会見に姿を現した3-タイムASPワールド・チャンピオンのミック・ファニングは、「みんなリフレッシュして、このイベントには臨んでいるようだね。かなり気合いも入っている。ゴールドコーストでレベルが上がっているのを感じたよ。」と、ミック・ファニングが言った。「トリッキーなコンディションで、番狂わせがあったりしたけど、男女とも非常にレベルが高かった。今年のツアーは本当にワクワクするよ。」
「何年か前にここに来たことはあります。良い波でしたね。ゴールド・コーストでの自分の勝利は、今シーズンの自分に自信を与えてくれました。でも、これが始まったばかりだと言うことも分かっています。まだ、たくさんのイベントがありますからね。トップであることが不思議な感じです。」と、ガブリエル・メディーナが言った。
「家族や友人と居られ、自分のベッドで寝られるホーム・イベントは本当に最高だと思う。今シーズンは良いスタートも切れたし、これからが本当に楽しみだよ。」と、タジ・バロウは言った。
「ゴールド・コーストは最悪のスタートでしたね。でも、僕はこのイベントのためにマーガレット・リヴァーに来られて、とてもハッピーです。この場所が大好きなんですよ。」と、前回のイベントチャンピオンであるジョン・ジョン・フローレンスが言った。
ウエスタン・オーストラリアと日本の時差は−1時間。現地4月2日(水)午前7時(日本時間8時)にファーストコールとなる。
イベントの詳細、ライブ中継はオフィシャルサイトをご覧下さい。
ドラッグ・アウェア・マーガレット・リヴァー・プロ・ラウンド1マッチアップ:
ヒート1:ナット・ヤング(USA)、フリーペ・トリード(BRA)、アリツ・アランブルー(ESP)
ヒート2:ジョディ・スミス(ZAF)、セバスチャン・ジーツ(HAW)、ラオニ・モンテイロ(BRA)
ヒート3:タジ・バロウ(AUS)、フレデリック・パターチア(HAW)、ティアゴ・ピレス(PRT)
ヒート4:ジョエル・パーキンソン(AUS)、アダム・メリング(AUS)、ブレット・シンプソン(USA)
ヒート5:ケリー・スレーター(USA)、ビード・ダービッジ(AUS)、ヤイディン・ニコル(AUS)
ヒート6:ミック・ファニング(AUS)、マット・ウィルキンソン(AUS)、ネイザン・ヘッジ(AUS)
ヒート7:ジュリアン・ウィルソン(AUS)、ジェレミー・フローレス(FRA)、ディオン・アトキンソン(AUS)
ヒート8:C.Jホブグッド(USA)、ミゲール・プポ(BRA)、トラヴィス・ロギー(ZAF)
ヒート9:ジョシュ・カー(AUS)、エイドリアン・バカン(AUS)、アレホ・ムニーツ(BRA)
ヒート10:エイドリアーノ・デ・スーザ(BRA)、オーウェン・ライト(AUS)、ジャドソン・アンドレ(BRA)
ヒート11:カイ・オットン(AUS)、ミシェル・ボレーズ(PYF)、ミッチ・クルーズ(AUS)
ヒート12:ガブリエル・メディーナ(BRA)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、コロヘ・アンディーノ(USA)
ドラッグ・アウェア・マーガレット・リヴァー・ウイメンズのプロ・ラウンド1マッチアップ:
ヒート1:コートニー・コンローグ(USA)、ココ・ホー(HAW)、アラナ・ブランチャード(HAW)
ヒート2:ステファニー・ギルモア(AUS)、ポーリーン・アドゥ(FRA)、ページ・ハレブ(NZL)
ヒート3:カリッサ・ムーア(HAW)、アレッサ・クイゾン(HAW)、ローラ・マコーレー(AUS)
ヒート4:タイラー・ライト(AUS)、ディミティ・ストイル(AUS)、ジョアン・デフェイ(FRA)
ヒート5:サリー・フィッツギボンズ(AUS)、マリア・マニュエル(HAW)、ニッキ・ヴァン・ダイク(AUS)
ヒート6:ビアンカ・ブュイティンダッグ(ZAF)、レイキー・ピーターソン(USA)、ローラ・エネバー(AUS)