インタースタイル9月展が開幕。パシフィコ横浜で9/6まで開催。
SNOW・SURF・SKATEのボードスポーツ関連に加え、音楽・ファッション・アートといった ストリートカルチャーまで、ライフスタイル全般に関わる展示会へと大幅に進化しつづけているINTERSTYLE(インタースタイル)が、パシフィコ横浜でスタート。9月 6日(木)まで開催されている。今回は新設ZONEとして『Mixup zone』が初登場。カテゴリーという枠を超え、人もモノも大いに交わり合うZONEを会場中央部で展開した。
今回、特大ブースで目立っていたのは、コンパクトボディに高画質・高性能を詰め込んだカメラのGoPro。新しくWi-Fiシステムが導入された新商品を発表した。全体的に秋はコンパクトなインタースタイル。しかもマーケットの勢いもあるスケートボードが盛り上がりを見せ、サーフは押され気味。そんなサーフ系でも空気を入れて膨らませるインフレータブルのSUP(スタンドアップパドル)が注目を浴び大人気。「波に乗る事には適していないが、海に行って波が無いからSUPやろうとか、川などで遊ぶためのものと、割り切ったお客さんが多い」とメーカーの人はいう。
その他にも面白いモノがたくさん展示されたINTERSTYLE(インタースタイル)。サーフメディアがピックアップしたものをご紹介。INTERSTYLE(インタースタイル)は明日の17時までパシフィコ横浜されています。
空気を入れて膨らませるインフレータブルのSUP(スタンドアップパドル)が注目。株式会社ボードワークスジャパンあのスラスターシステムが自分の持っているスケボーに付け替えられる。株式会社サーパストレーディング
スラスターシステムを搭載したカービング系スケートボードブランド「スムーススター」。グラフィッックがいいね。株式会社サーパストレーディング
あのリブテックからサーフボード。水を吸わないクローズドセルEPSで軽量。エポキシーボード以上の強度を誇り、新型ハニーカムラミネーション、軽量強靭バサルファイバー採用。アドバンスマーケティング株式会社
佐藤秀男さんのサーフトレーニング教室も開催。多くの人が参加した。サーフィンが上手くなる秘密が隠されている。SURFING TRAINING
サイトでお馴染みの「サーフビューティーAyami」さんとプロサーファーを目指す栗田 直美さんも教室に参加。SURFING TRAINING
午後からは来場者も増えて来た。
スケートゾーンは相変わらずの盛り上がりを見せていた。
昨年に続いてオフィシャルリポーターをやっていた福島寿実子プロ。http://ameblo.jp/sumiblo-surf/
福島寿実子プロ、明日からはJPSAで大洗。http://ameblo.jp/sumiblo-surf/
オランダ産のユニークなマネキン。ハンスブートマネキン。株式会社彩ユニオン
ハワイの車に貼る車検証をかたどった面白ステッカー!Pick the Hawaii
大人気クルーズ・タイプのスケートボード。老舗のPennyはオーガニック・モデルをリリース。株式会社サングロウ
フタバフルーツは、自社のフルーツを使って素晴しいアートを展示。フタバフルーツ
プロボディボーダー大原沙莉&プロサーファー大原洋人姉弟
ジョディ・スミスやコロへ・アンディーノのシグネチャーキャップもあるNeff。http://www.maneuverline.co.jp/
子ども達に安心して遊べる場所を提供するNPO法人の海遊 小池久夫さんと今村厚プロ
カリフォルニア生まれの「Slide Hanger」はウエットスーツを二つ折りにして干す優れもの。有限会社ヘッズ
「SOLO SHOT」はビデオカメラに設置して使用。ワイヤレスの発信器を付けたサーファーを追いかけて撮影する。これがあればビデオカメラマンは必要ありません。という優れもの。インフィネイト株式会社
熱に強く、太陽を浴びても溶けない、しかも天然素材。グリーンフィックスサーフワックスインフィネイト株式会社