新たな時代をリードするサンコー。
グリーン・ウエットスーツをはじめる。
数ある日本のウエットスーツメーカーの中で、そのクラフトマンシップが世界で認められ、その真価を発揮している、創業45年の日本屈指のウエットスーツメーカーである株式会社サンコー。サンコーのオリジナルブランドはBEWET(ビーウエット)、DELPHI.(デルフィ)、BLIND(ビルド)など。近年では世界で技術が認められ、それらのオリジナルブランドの他に、OEMで、ハーレー、Nike、Oakley、Patagoniaといったウエットスーツが九十九里海岸にあるウォーターフロントの工場で作られている。
そんな株式会社サンコーが、原発電力を使わないグリーンウエットスーツを、この秋からスタートする。もともとサンコーの工場のエアコンは天然ガスを使ってヒートポンプ自家発電している。そして、9月1日からは、22Kwの太陽光発電で工場消費電力の100%を賄えるようになる。これで、たとえ原発が止まってもウエットを作り続けることが出来るということ。また、今春からウエットスーツの売り上げの1%を海を守る環境団体へ寄附も始めている。これは、1%・フォー・ザ・プラネットが認定した、正しい活動を行う環境保護団体の中から任意のNPOを選んで寄附することが出来るシステムだ。
http://www.onepercentfortheplanet.org/ja/
ガールズサーキットをはじめ、グリーンウエットスーツ、アオイコドモプログラムなど、子ども達の未来のために、いま私たちが選択可能な未来に投資するサンコーの活動に今後も注目して行きたい。