「Keep A Breast TOKYO LOVE SHOW」に新井洋人が参加。 


新井洋人とCEOのSHANEY 写真提供:DAIKO
新井洋人とCEOのSHANEY 写真提供:DAIKO

東京・表参道ヒルズで5月25日から、乳がん早期発見啓発を呼びかけるアート展「Keep A Breast TOKYO LOVE SHOW」が開催されている。アメリカのNPO団体である「The Keep A Breast Foundation」は、若い世代に向けアート、ファッション、音楽等を通じ、アーティスティックで親しみやすいアプローチで乳がんの予防と早期発見の啓発および乳がん患者へのサポート等を展開している。

今回のアート展では、胸型を使って世界中のアーティストによって制作された「ブレスト・キャスト・アート 」 が展示され、競泳の北島康介選手など97人の著名人の「ブレスト・キャスト」のなかに、ASPワールド・ジュニア・ツアー・サーファーである新井洋人が選ばれ、彼自身で描いたアートが施された「ブレスト・キャスト」が展示された。「自分が参加する事で、一人でも多くの人に検診の大切さを知ってもらいたくて参加しました。」と新井洋人はコメント。

「The Keep A Breast Foundation」は、展示・オークション・イベントなどをアメリカ、フランス、カナダ、オーストラリアで行い、アメリカの乳がんファンドや、ヨーロッパ乳がん団体等に寄付している。

http://www.keep-a-breast.org/tokyoloveshow/

KEEP A BREAST「TOKYO LOVE SHOW」は
5月25日(金)から31日(木)
まで
表参道ヒルズ本館B3F スペース オーで開催。