ガルーダ・インドネシアトラベルシーンプロは、トライアルからスタート。

JPSAガルーダ・インドネシアトラベルシーンプロは、
オーバーヘッドのコンディションでトライアルからスタート。

JPSAジャパンプロサーフィンツアー2012ショートボード第2戦「ガルーダ・インドネシアトラベルシーンプロ」がインドネシアのバリ島でスタート。本日は男子プロトライアルからスタート。クラマスポイントの天候は雨から曇り。波は頭セット頭半ぐらい。今回の男子プロトライアルからは16名が本戦進出。そして本戦のR-3を勝ち上がれば、公認プロ資格を獲得出来る。女子プロトライアルは本戦のR-1に組み込まれ。R-3を勝ち上がれば、公認プロ資格ゲットなる。

そして、川畑友吾、和光大、大森海夏人、下田泰成、児玉椋、新名駿平、塚本勇太、小椋暁人、金尾玲生、吉田一平、松下諒太、吉田一平、鈴木謙太郎、小池真夏、髙塚康裕、西谷謙人、鈴木智喜の１６名が本戦のラウンド1へ勝ち上がった。

明日5/19は朝6時にクラマス集合。男子プロトライアルからスタートとなる。

今回の男子ショートのラウンド1には先月パナマで行われたISA世界ジュニア・アンダー16で銀メダルを獲得した仲村拓久未や、17位と健闘した山中海輝が出場。また、昨年度のASPワールド・ジュニアツアー日本代表選手である田中海周、大橋海人、ラウンド3には加藤嵐もクレジットされている。その他にも多くのジュニア世代のサーファーがエントリー。彼らの活躍に期待したい。注目の第2戦。サーフメディアは現地から最新情報をお伝えします。お楽しみに！

JPSA ショートボード第2戦「ガルーダ・インドネシアトラベルシーンプロ」ジャッジブース。photo:s.yamamoto

和光大。 R-1は固くなったのかギリギリのラウンドアップだったが、R-2ではキレの良い実力どおりのサーフィンを魅せた。photo:s.yamamoto

金尾玲生。こちらもR-1ではぎこちないサーフィンだったものの、R-2ではバラエティある演技で会場を沸かせた。photo:s.yamamoto

松下諒太。今日の中では、サーフィンを一番楽しんでいた。当然のラウンドアップ。 photo:s.yamamoto

塚本勇太。身体はまだ小さいものの、メリハリが出せる。これからが楽しみな選手だ。photo:s.yamamoto

川畑友吾。辛くも敗者復活戦に廻るもののラウンドアップで本戦へ。 photo:s.yamamoto

高松海璃。残念ながらR-2で敗退。しかし、キレのある演技が持ち味。 photo:s.yamamoto

【Surfing for all　がんばろう日本！】
ＪＰＳＡジャパンプロサーフィンツアー2012
ショートボード、ロングボード第２戦
ガルーダ・インドネシアトラベルシーンプロ
期　　　日／ショート５月１８日（金）～２２日（火）※プロトライアル同時開催
ロング　５月２４日（木）～２６日（土）※プロトライアル同時開催
会　　　場／バリ島クラマス
特別協賛／株式会社マックス・エー　ガルーダ・インドネシア航空
主　　　催／ＪＰＳＡ
協　　　力／トラベルシーン　バリサーフィンアソシエーション