
エリック・アラカワ・インタビュー
毎年恒例、HICによるエリック・アラカワのダイレクトオーダー会が開催された。東京・吉祥寺を皮切りに全国8会場をめぐる同オーダー会ではトーク&スライドショーも企画され、エリックの世界観を共有する時間が設けられた。来場者を前に、とても柔和な表情でアンディ・アイアンズとの秘話も語ったエリックだが、しかしシェイプ哲学が話題になると表情は一転。現在もオーダーフォームと向き合い1日に15〜20本をみずからの手で削るという、こだわりある、職人気質を浮かび上がらせた。
インタビュー:小山内隆 、撮影:松本祐二
▶エリックのシェイピングの歴史 |
「14歳でシェイプをはじめ、18歳で茅ヶ崎に住んだんだ」
ー10歳でサーフィンをはじめたと聞きました。 ー当時のハワイの環境を教えてください。 ー14歳でシェイプをはじめたんですよね。 ーつくりかたはどのように知ったんですか。 ーシェイパーを職業として捉えたのはいつ頃ですか。 ー日本で働いた経験について、今のシェイプにどのような影響があると思いますか。 |
▶サーフボードへの品質のこだわり |
▶プロと一般ユーザーに対する普遍の思い |
「アンディのボードも、一般ユーザーのボードも、シェイプにのぞむ僕のパッションは変わらない」
ー長くライダーだったアンディ・アイアンズは世界タイトルをもたらしました。一方でビギナー用のボードもシェイプしています。両者のバランスはどのように保っていたんですか。 ーケリー・スレーターに勝てるボードをつくるのと、ビギナー用のボードをつくることが同じことなんですか。 ーグッド・シェイパーとはどのような人だと思いますか。 ーサーフボードはカスタムであるべきと考えているんでしょうか。 |
▶シェイプのトレンドと目標 |
「サーファーをインスパイヤーさせるサーフボードをつくるのが目標」
ー先日、ケリーが5’9″でチョープーの試合に勝ちました。近年、サーフボードが短くなってきた傾向はどうして生まれたのだと思いますか? ーこの傾向は今後も続くと考えますか? ー必ずしも、トレンドが万人にフィットするわけではないということですね。 |
▶プロフィール |
▶《新作3モデル》について |
HOTSPUR HOTSPUR テストライドOK
M-1 M-1 テストライドOK 試乗動画はこちら:http://youtu.be/BlVyP8nCicQ
BANDIT BANDIT テストライドOK |
▶アンディ・アイアンズについて |
▶取材協力:HICジャパン |
![]() HIC CHIBA STORE tel:0475-42-1522 営業時間:9:00-18:00 HIC TOKYO STORE tel:0422-21-3395 営業時間:12:00-21:00 TEST RIDE STATION引き続き実地中! HIC CHIBA STORE 千葉県長生郡一宮町一宮10055 tel:0475-42-1522 HICサーフボード:ディーラーリスト ※カスタムオーダー時にエリックとどうしても直接話しをしたい場合は |