2016 Parko Grom Stomp ビラボン・パーコ・グロム・ストンプ終了。U16で相澤日向が優勝

2016 Parko Grom Stompビラボン・パーコ・グロム・ストンプ終了。U16で相澤日向が優勝 


各クラスのファイナリストがパーコと記念撮影
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Parko’s Grom Stomp 2016 – Highlights

 

クイーンズランド州、サンシャイン・コーストのカラウンドラで、9月1にから4日まで行われたビラボン・パーコ・グロム・ストンプは、WSL世界チャンピオンであるジョエル・パーキンソンが、オーストラリアの全てのサーフィン・ステートから集まった子供たちのために開催するナショナル・イベント。


この「ビラボン・パーコ・グロム・ストンプ」は、タジ・バロウのタジズ・スモール・フライ(ヤリンガップ、WA)、OZグロム・カップ(コフス・ハーバー)、オッキーのグロムコンプ(ゴールド・コースト、QLD)と並ぶ、オーストラリアのキッズ達のための第4のイベントである。

 


 

今回は、スモールコンディションの中、アンダー10でハーレー・ウォルターズ、アンダー11でサウス・コーストのレニックス・スミス、アンダー12でクーランガッタのルーシー・タンドラー、アンダー16ではアンバー・ドッズと、ゴールドコースト生まれでシドニー育ちの、オーストラリアで活躍する日本人サーファーの相澤日向が優勝した。

 

結果:

アンダー10男女
ハーレー・ウォルターズ/ヘイリー・パウエル
アンダー11男女
レニックス・スミス/カリフォルニア・バレット
アンダー12男女
マーロン・ハリソン/ルーシー・タンドラー
アンダー14男女
アーチャー・カーティス/ラーヤ・キャンベル
アンダー16男女
相澤日向/アンバー・ドッズ