WSL-QS「クイックシルバー・ウルワツ・チャレンジ」が8月13日から開幕。大野修聖が参戦。 


 

 

世界で最もアイコニックなサーフィン・ロケーションの1つであるバリ島のウルワツが、2015年ワールド・サーフ・リーグ・クオリファイ・シリーズ・カレンダーに加わり、WSL-QS1000「クイックシルバー・ウルワツ・チャレンジ」が8月13日 ― 16日で開催される。

 

このイベントは、アジアン・サーフィン・チャンピオンシップ(ASC)とWSLの共同認可されたイベント。クイックシルバーは3年間、ウルワツ・チャレンジを開催して来たが、今年初めてWSL公認イベントとしての開催となった。

 

イベントには、新進のバリ・ローカルをはじめ、オーストラリア、ブラジル、フランス、フィリピン、日本、台湾など13カ国からサーファーが参加。ダミアン・ホブグッド(USA)、クリス・ワード(USA)、ジェイク・パターソン(AUS)、カレント・アジアン・サーフィン・チャンピオンのデデ・スリアナも出場予定だ。

 

また、日本からは大野修聖が参加、その世界屈指のレフトハンダーでその卓越したバレルスキルを披露してくれる事だろう。


今回のイベントでは、4-タイム・ワールド・チャンピオンのマーク・リチャーズ、2度のワールド・チャンピオンであるトム・キャロルやケリア・モニーツを含む、多くのクイックシルバー&ロキシー・チーム・ライダーが、エクスプレッション・セッションに参加予定だ。

 

 

オフィシャルサイト:

http://www.worldsurfleague.com/events/2015/mqs/1349/quiksilver-uluwatu-challenge