DISCOVERY INDONESIAディスカバリーインドネシア/インドネシア最南端のロテ島03
今回よりSURFMEDIAに新たなコーナーとして登場した「DISCOVERY INDONESIA (ディスカバリー・インドネシア)」は、バリ在住のサ-フィンカメラマン“Nobu fuku”(ノブフク)が撮影を担当。1年間にわたり、波の宝庫インドネシアを旅しながら、その模様を紹介してく。
シリ-ズとして年間で5つのロケーションを紹介していく予定のディスカバリ-・インドネシア。第1回はインドネシアの辺境・ 西ティモールのロテ島。西ティモールは、インドネシア東部に位置し、約550もの島々で構成されるの東ヌサ・トゥンガラ州の中の一つ、ティモール島の西半分を指す。これまでサーフィンのディスティネーションとして未開の地、ウエスト・ティモールは本邦初公開。これから、そのブレイクの全貌が明らかとなる。
パート03は、移り行く島をご紹介。
DISCOVERY INDONESIA ディスカバリーインドネシア
West-Timor part 03
自然しかなかった。のんびりした小さな島にサーファーが訪れるようになって、もてなしのできる島へと変わりつつある
充分過ぎるアコモデーションが用意されて、サーファーを迎え入れてくれる。
スコールが去ったあと、空にはダブルレインボー
早朝、日が昇る前に宿のボートでポイントへ向かう
誰もいないクリーンなファンウェーブが待っていた。。。
延々と形成していくショルダー
ウォールをかっ飛び、カットバックをメイクする。どこまでも続くロングレフトにはフィッシュがピッタリだ。
今回はマデのスケジュールの関係で2泊しかできなかった。ムース(宿のボス)夫婦が名残惜しむかのように、マデが ”また、戻ってくる!” とバリへ帰っていった。
今日の波を、そして明日の波を仲間と分かち合う。サーファーズパラダイス