オーストラリア、ビクトリア州、フィリップ・アイランド、ケープ・ウーラマイ(2026年2月28日土曜日) –
アジア・パシフィック地域(APAC)の20歳以下のトップジュニアサーファーたちが、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)フィリップ・アイランド・プロジュニアシリーズ(JQS)イベントの3日目にスポットライトを浴びた。
ケープ・ウーラマイでは、2~3フィートのビーチブレイクが舞台とな理、JQSでは男子ラウンドオブ64・32、女子ラウンドオブ32が終了した。QSは本日オフ。

現在のチャレンジャー・シリーズ(CS)サーファーであるウィロー・ハーディ(AUS)は、その確かなバックハンド・アタックを駆使して、複数のターンを決め、7.83(10点満点)という、この日の女子最高シングルウェイブ・スコアを記録した。
19歳の西オーストラリア州出身の彼女は、今シーズンのCS再資格獲得を目前に控えている。JQS イベントは QS ランキングに影響を与えないが、ハーディは、自分が追い抜こうとしている QS ランキングのジギー・アロハ・マッケンジー(AUS)を敗退させ、自信を深めた。

「ここでは最高の時間を過ごしています。いつもとても楽しいです」とハーディは語った。「波はとても楽しい。今日は少し小さかったけど、あの小さなバンクはとてもファンウェイブです。リップしやすい小さなライトでした。
気分は良いですね。今年のスタートはとても楽しいものになっています。もちろん、ここでCSに戻るためにはかなり大きな結果を追い求めていますが、今は最高の時間を過ごしています。あまりプレッシャーは感じていません。どうなるか様子を見ようと思うけど、いずれにせよ、とても楽しい時間を過ごしています。」

オセア・カーティス(AUS)と鈴木莉珠(JPN)も、ソリッドなヒート合計で JQS クオーターファイナルに進出した。QS初戦で衝撃的な敗退を喫したカーティスは、ジャスミン・スチューダー(INA)と共に勝利を収め、QF進出を決めたことに興奮していた。スチューダーは終了間際のブザービーターで2位を勝ち取った。

男子QS4000の注目選手たちの多くがプロジュニアでも好調を維持し、特にイーデン・ハッソン(AUS)とデーン・ヘンリー(AUS)がラウンドオブ64のトップパフォーマンスを見せた。
ハッソンは初戦で16.50(満点20点)というエクセレントなヒートスコアを記録。続くヘンリーは9点台のライドを継続し、インバーテッドのフルローテーションのエアリバースで9.93というほぼパーフェクトなスコアを叩き出した。
「プロジュニアキャンペーンのスタートとしては最高の形でした」とヘンリーは語った。「最初に5.60を獲得し、本当にクルージング感覚で、楽に、スムーズにサーフィンしました。それが我々の計画でした。パドルアウトして、1本獲り、流れを作り、そしてあのセットが来たんです」
数ターンするつもりだったんですけど、つい抑えきれなかった。ちょうどそのセクションに差し掛かった時に風がパーフェクトに吹き上げてきて、まさに中心を捕らえたんです。このHEATの後半は、大会を勝ち抜くにはもう少し工夫が必要だったかもしれません。そこを整理する必要がありますが、流れを作り出してボードに良いスコアを刻むのは本当に楽しみですね。」
すでにQSを退場した他の選手たちも、ジュニアで再スタートを切り、好調な滑り出しを見せた。その中には、ラウンドオブ64で8.33をスコアしたタジ・エア(AUS)とオキー・フレイジャー(AUS)も含まれている。
フレイザーはその後、ラウンドオブ32でエアと、QS でフレイザーと同じ HEAT で敗退した西オーストラリア出身のマーベリック・ウィルソン(AUS)に敗れ、敗退した。サミー・ロウ(AUS)、オーシャン・ランカスター(AUS)、デイビー・グレイザー(AUS)も、ジュニアでの力強いパフォーマンスで雪辱を果たした。
グレイザーは、クリーンなライトのウォールで7.83をスコアし、ラウンドオブ64のヒートで勝利を収め、その調子を取り戻して満足していた。そして、32強のヒートでヘンリーを前にして、クオーターファイナルに進んだ。
QSが再開となれば男子ラウンドオブ32では、H1伊東李安琉、H2西優司、H7稲葉玲王、女子ラウンドオブ16でH2佐藤李、脇田紗良、H3松岡亜音、池田美来、鈴木莉珠、H4馬庭彩が登場する。
*フィリップ・アイランド・プロ*
4日目 // 3月1日
集合時間
午前7時30分集合、午前8時開始の予定です。
男女プロジュニアはスタンバイ。男女QSはオフです。
2026年フィリップ・アイランドプロQS4000およびプロジュニア大会は、2026年2月26日から3月4日まで、フィリップ・アイランド・バスコーストのケープウーラマイで開催される。詳細はWorldSurfLeague.comを参照のこと。




