バンサイ・パイプライン、オアフ島、ハワイ、USA(2026年2月5日木曜日)2025/2026チャレンジャー・シリーズ(CS)第6戦 – レクサス・パイプ・チャレンジャー プレゼンテッド・バイ・ビラボンが、名高いパイプラインのリーフで力強い波のコンディションの中、再開された。

パイプラインとバックドアでは10~15フィートの波がバレルを形成し、チャレンジャーシリーズエリート選手たちがCT常連選手やパイプラインのスペシャリストたちと対決する舞台となる。
男子ラウンドオブ32はハワイ時間の午前8時2分より30分ヒートで開始。そのまま男子クオーターファイナル、セミファイナへと進んだ。
注目の日本人選手は、男子ラウンドオブ32 H7で、伊東李安琉(JPN)と 加藤翔平(JPN)がザビエル・ハックスタブル(AUS)とアドゥア・アマトリアン(EUK)対戦。

今回のパイプでは、最高のステージを提供されて、水を得た魚のように圧倒的なチャージを見せる伊東がスタートからパイプラインでバレルライドのテクニックを披露し、6.50をスコア。ヒートをリードした。
ヒート後半には7.00 を加えて、下位の選手をコンビネーションに追い込んで完全にヒートをコントロール。加藤もバックハンドでパイプにチャージを見せるもメイク出来ず。伊東李安琉が見事1位でQF進出を決めた。


クオーターファイナルではリアム・オブライアン、カラム・ロブソン、ジェイコブ・ウィルコックスという3名のオージーと対戦した伊東。ヒート前半は他の選手がロースコアを重ねる中で、じっくりと波を待った伊東。リアムがスコアを揃えてヒートをリードした。
残り10分でパイプにチャージを見せた伊東はディープなポジションを攻めて、完全にスープに潰されたと思った瞬間。ホワイトウオーターから姿を現してメイク。スコアは4.80と思ったよりも低かったが2位に浮上。
しかし終盤に、5.07を持つロブソンに逆転されて3位となる伊東。ニードスコアは2.05と逆転は射程距離内だが残り時間は5分を切った。
ロブソンは再びバックドアでバレルをメイク、5.50をスコアして逆転トップに躍り出る。2位のリアムとの差は3.37だったが、その後ビッグセットは入らず。
CTレベルのサーファーたちとパイプという大舞台で互角に戦った伊東は今大会9位でフィニッシュ。あと一歩のところだったが世界に伊東李安琉の素晴らしさを披露した。





