バンサイ・パイプライン、オアフ、ハワイ、USA(2026年1月31日土曜日) –最高のパイプラインコンディションのなかで、Lexus Pipe Challenger Presented by Billabong 大会2日目は、男子のオープニングラウンドからスタート。
この男子のオープニングラウンドで10人のワイルドカードがラウンドオブ80に進出することが決まった。そしてラウンドオブ80が終了し、2025/2026 チャレンジャーシリーズ(CS)第 6 戦におけるラウンドオブ64のマッチアップが決定した。
CS選手の ライアン・ハッカビー(USA)と ルーク・スワンソン(HAW)、ワイルドカードの イズキール・ラウ(HAW)と メイソン・ホー(HAW)もラウンドアップを決めた。
ネクストコールは、ハワイ時間の明日 2 月 1 日(日)午前 7 時 15 分(で、午前 8 時に開始される予定だ。
地元のパイプライン・スペシャリストたちがエクセレントなパフォーマンスを見せ、トップシード選手のラウンドオブ64入りを果たした。


本日、この地域で最高ランクのサーファー20名と地元のスペシャリストたちが、CSの舞台で勝ち進み、波乱を起こすことを目指して、男子オープニングラウンドに出場した。
ラウンドオブ64には、ワイルドカードのメイソン・ホー(HAW)、マカナ・パング(HAW)、ジョーイ・ジョンストン(HAW)、イズキール・ラウ(HAW)がラウンドアップ。彼らはそれぞれオープニングラウンドとラウンドオブ80を勝ち抜いて、次は大会のトップシード選手たちと対戦する準備を進める。
パイプラインのチャージャーマカナ・パング(HAW)は過酷なコンディションの中で見事な演技を見せ、オープニングラウンドの有力候補たる所以を証明する機会を掴んだ。
パングは深く潜った後に再び現れたパイプラインのカーテンコールを捉え、エクセレントな8.50(満点10点中)を記録した。その好調はラウンドオブ80でも続き、チャレンジャーシリーズのライバルたちを相手に7.50点を叩き出し、2ヒート連続のヒート勝利を収めた。
ルーカス・キャシティー(MEX)は、元CTのアイコンであるジョシュ・カー(AUS)を相手に、終了間際の奮闘で勝ち抜き、ラウンドオブ64進出を決めた。


「ラストヒートはタフなスタートでした。誰もまともな波を掴めていなかったと思います。パドルアウト中にヒート開始30秒前に大きくセットを喰らって、ヒート前半は波に打ちのめされました」とパングは語った。
「その後、この波が入ってきた時、自分は4番目のプライオリティで、誰も注目していませんでした。それで、サンドバーに当たる前にエアードロップしたら、魔法のようなセクションが自分を吐き出してくれたんです。
こんな波の状況では何が起きるか本当に予測できませんが、地元出身でこういう日にたくさんサーフィンしている僕たちは、確かに少し有利な立場にあると思います」
オープニングラウンドで頭角を現したパイプラインのスペシャリスト、ジョーイ・ジョンストン(HAW)の驚異的なパフォーマンスが、初戦で見せた卓越したデビューで選手全員に警告を発した。
28歳の彼はバックドアで宝石のような波を見つけ、ラウンド最高のシングルウェイブ・スコア8.83を記録。さらにラウンドオブ80では別の洞窟のような波を見つけ、8.17というさらなる高得点をスコアした。ノースショア出身のジョンストンは、トップシード選手が揃うラウンドオブ64に向け、シンデレラ・ストーリーを続けるチャンスを掴む準備を整えている。


「確かに怖かったです。正直、どう思えばいいのかわからず、実際に挑戦するまでわからないものですね」とジョンストンは語った。「私はライトの波が大好きなんです。最初のHEATで理想のライトの波を見つけられました。本当に興奮しています。
海はワイルドでした。波は厳しくチャンスも限られていたので、あの波を捉え無事に乗り切れたことに感激しています。仲間とパイプラインで過ごす日常の一コマ、少々荒れ気味ではありましたが、やるべきことをやるだけです。常に準備を整えておくことですね。」
2ヒートを制したこの日に名を連ねたイズキール・ラウ(HAW)は、荒れたコンディションでも余裕を見せ、トップシード選手たちに迫る勢いを見せ、ラウの元CT経験が光った。
パイプラインがチャレンジャーシリーズのエリートたちに究極の試練を課す中、彼はルーク・テマ(HAW)が記録したこの日の最高得点9.23に続く8.67を叩き出した。しかしラウは6.50の波を捉え、HEATを締めくくりトップシード選手のラウンドオブ64進出を決めた。


「今まさに夢のような午後です。青い海、太陽が輝き、オフショアの風。パイプラインの最高の状態そのものです」とラウは言った。「HEAT直前にバックサイドへパドルアウトした時、波がブレイクし始めるタイミングが来る予感がしたんです。楽しかった。何度もセットに頭を叩かれたけど、それだけの価値はあった」
友達と一緒に波に乗るのに勝るものはない。ルーク[テマ]と俺は、波の良さや彼の波の素晴らしさについて話してたんです。結局彼の波の方が高かった。競い合ってはいるけど、殺伐とした感じじゃないです。競技サーフィンでこのような日を得られるのは非常に稀です。ここにいられることに感激しています。まさに最高のコンディションです。」
また、レジェンド・チャンドラー(HAW)とメイソン・ホー(HAW)も、パイプラインのラインナップで実力を発揮し、ラウンドオブ64入りを果たした。チャンドラーの8.00、ホーの9.07というスコアは、ラウンドオブ64入りをかけた熱戦にふさわしい、驚異的なパフォーマンスだった。
ルーク・スワンソンとライアン・ハッカビーが番狂わせを起こす
ラウンドオブ80のHEAT5で、オアフ出身のルーク・スワンソン(HAW)は、パイプラインのセットでレッジを飛び越えた。スワンソンは波に飲み込まれたかと思いきや、見事にメイクし8.67というエクセレントなスコアを記録し、HEATで確固たる地位を築いた。
彼はパイプラインで再びチャンスを見つけ、深いバレるを力強く抜け、僅差で再び姿を現した。その直後、彼のすぐ後ろでウォールが崩れ落ち、7.50 を記録した。


「あのヒートは素晴らしかったです。確かに笑顔で臨もうとは考えていましたが、今の波の大きさを考えると難しいですね」とスワンソンは語った。
「本当に気持ちの良い波でした。この大会がスケジュールに組み込まれると知った瞬間、ハワイの選手たちに対して、皆が『大会開催を心待ちにしている』と話題にしていたんです。
そうした期待が自信につながり、この種の大会に臨む際の安心感にもなったと思います。多少なりとも不安は誰にでもあるものですが、この手強いコンディションでは、そうした心の余裕が本当に大きな強みになります。」
金曜日、パイプラインの荒れたコンディションで「人生最高の波」を見つけたばかりのライアン・ハッカビー(USA)は、ラウンドオブ 80 のヒート序盤、変化するラインナップを乗り切った。
ディープなパイプラインの波に飛び込んだものの、最後の最後で波に飲み込まれ、わずか 3.00をスコアしたハッカビーは、パイプのカーテンの背後に潜り込み、終了間際に再び姿を現して 8.17 というエクセレントなスコアを獲得するチャンスを再び手にした。

「いくつかの波に乗りましたが、ただただ打ちのめされました」とハッカビーは語った。「最初の波でようやく息が戻ったところ、2本目の波でボードが折れてしまいました。幸い、ジェットスキーのサポートがあったおかげで、すぐに海に戻ることができました。
必要なスコアはわかっていました。3.80 というスコアはそれほど高いものではありませんが、海は厳しい状況でしたし、良いバレルをキャッチしなければならないこともわかっていました。少し不安定で、最高のバレルライドではありませんでしたが、なんとかやり遂げました。
緊迫した結末となったが、安室丈(JPN)はすでに7.33というソリッドなスコアを獲得していたものの、バックアップが必要だった。そして、最後にラウンドオブ64進出を確実にするスコアを獲得するチャンスをつかんだ。


CS 選手で ラウンドオブ64 に進出したのは、元 CTサーファー の ジャクソン・バンチ(HAW)、チャーリー・キュボーン(FRA)、ルーク・スワンソン(HAW)、ジェット・シリング(USA)、そして、衝撃的なワイプアウトの後、9.00 を記録した 伊東李安琉(JPN)だ。
伊東李安琉がヒュージパイプで9.00をスコア。安室丈もラウンドアップ。CS第6戦レクサス・パイプ・チャレンジャー大会2日目
今日の「Lexus Pipe Pro Presented by Billabong」のハイライトは、WorldSurfLeague.com をご覧ください。
Lexus Pipe Challenge Presented by Billabong 男子オープニングラウンド結果:
HEAT 1:ジョーイ・ジョンストン(HAW)9.83 DEF. コーディ・ヤング(HAW)2.93、シェイデン・パカロ(HAW)2.73、コア・ロスマン(HAW)1.77
HEAT 2:マカナ・パング(HAW)16.00 DEF. カラ・グレイス(HAW)13.17、マイカイ・バーディン(HAW)10.00、ライラン・ビーバーズ(HAW)1.30
HEAT 3:コア・スミス(HAW)15.67 DEF. ベンジー・ブランド(HAW)13.73、ナル・デオダート(HAW)6.53、ジョシュア・モニズ(HAW)2.24
HEAT4:イズキール・ラウ(HAW)11.17 DEF. レジェンド・チャンドラー(HAW)8.34、ビリー・ケンパー(HAW)1.40、マカイ・マクナマラ(HAW)
HEAT5:メイソン・ホー(HAW)7.83 DEF.ルーカス・ゴッドフリー(HAW)3.60、イーライ・オルソン(HAW)2.94、ジェイミー・オブライエン(HAW)1.00
レクサス・パイプ・チャレンジャー プレゼンテッド・バイ・ビラボン 男子ラウンドオブ80結果:
HEAT 1:ジョーイ・ジョンストン(HAW)9.97 DEF. ジャクソン・バンチ(HAW)8.60、タリー・ワイリー(AUS)2.30、ビリー・ステアマンド(NZL)1.13
HEAT 2:マカナ・パング(HAW)12.00 DEF. ルーカス・キャシティー(MEX)4.97、ジョシュ・カー(AUS)4.83、コーディ・ヤング(HAW)1.63
HEAT 3:チャーリー・キュボーン(FRA)9.26 DEF. ジェット・シリング(USA)7.74、カラ・グレース(HAW)6.57、トーマス・リンドホルスト(RSA)4.44
HEAT 4:ライアン・ハッカビー(USA) 11.17 DEF. 安室丈(日本) 10.60、コア・スミス(HAW) 7.94、ケオニ・ラサ(EUK) 6.83
HEAT 5:ルーク・スワンソン(HAW)16.17 DEF. ベンジー・ブランド(HAW)10.14、アフォンソ・アントゥネス(POR)2.73、イマイカラニ・デヴォルト(HAW)1.30
HEAT 6:イズキール・ラウ(HAW)15.37 DEF. ルーク・テマ(HAW)15.06、マキシム・フスナット(FRA)7.53、ルーカス・ゴッドフリー(HAW)3.37
HEAT7:レジェンド・チャンドラー(HAW)14.17 DEF. 伊東李安琉(JPN)11.83、ウェズリー・レイテ(BRA)10.40、ヤゴ・ドミンゲス(EUK)5.00
HEAT8:メイソン・ホー(HAW)15.24 DEF. イゴール・モラエス(BRA)6.30、田中大貴(JPN)3.67、オリバー・ジーツ(NLD)3.33
レクサス・パイプ・チャレンジャー プレゼンテッド・バイ・ビラボン 男子ラウンドオブ64 マッチアップ:
HEAT1:コール・ハウシュマン(USA) vs. ルッカ・メシナス(PER) vs. デイヴィッド・シルバ(BRA) vs. ジョーイ・ジョンストン(HAW)
HEAT2:マテウス・ハーディ(BRA) vs. モーガン・シビリック(AUS) vs. フィン・マクギル(HAW) vs. ジャクソン・バンチ(HAW)
HEAT 3:カウリ・ヴァスト(FRA) vs. ケイド・マトソン(USA) vs. カルロス・ムニョス(CRC) vs. マカナ・パング(HAW)
HEAT 4:バロン・マミヤ(HAW) vs. ブロンソン・メイディ(INA) vs. ルーカス・シルベイラ(BRA) vs. ルーカス・キャシティー(MEX)
HEAT 5:サミュエル・プポ(BRA)vs. ジョーガン・クズネット(FRA)vs. フランコ・ラジウナス(ARG)vs. チャーリー・キュボーン(FRA)
HEAT 6:オスカー・ベリー(AUS)vs. 渡部太郎(USA)vs. イアン・ジャンティル(HAW)vs. ジェット・シリング(USA)
HEAT 7:ウィンター・ヴィンセント(AUS) vs ディミトリ・プーロス(USA) vs ジャドソン・アンドレ(BRA) vs ライアン・ハッカビー(USA)
HEAT 8:グリフィン・コラピント(USA) vs ライアン・カリナン(AUS) vs ルーカス・ヴィセンテ(BRA) vs 安室丈(JPN)
HEAT 9:五十嵐カノア(JPN) vs ノーラン・ラポーザ(USA) vs マイキー・マクドナー(AUS) vs ルーク・スワンソン(HAW)
HEAT 10:ジェイコブ・ウィルコックス(AUS) vs リーバイ・スローソン(USA) vs エドガード・グロッジア(BRA) vs ベンジー・ブランド (ハワイ)
HEAT11:イーライ・ハンネマン(HAW) vs 西慶司郎(JPN) vs カラム・ロブソン(AUS) vs イズキール・ラウ(HAW)
HEAT12:ルーク・トンプソン(RSA) vs マイケル・ロドリゲス(BRA) vs ジャクソン・ベイカー(AUS) vs ルーク・テマ(HAW)
HEAT13:セス・モニーツ(HAW) vs. ザビエル・ハックスタブル(AUS) vs. カイアス・キング(AUS) vs. レジェンド・チャンドラー(HAW)
HEAT14:ジョージ・ピター(AUS) vs. 大原洋人(JPN) vs. イアン・ゴウベイア(BRA) vs. 伊東李安琉 (JPN)
HEAT 15: リアム・オブライエン (AUS) vs. ジョーダン・ローラー (AUS) vs. 加藤翔平 (JPN) vs. メイソン・ホー (HAW)
HEAT 16: レオナルド・フィオラバンティ (ITA) vs. シオン・クロフォード (HAW) vs. アドゥア・アマトリアン (EUK) vs. イゴール・モラエス (BRA)
レクサス・パイプ・チャレンジャー プレゼンツ バイ ラビロン 女子 ラウンドオブ 32(HEAT 2-8) 残りのマッチアップ:
HEAT 2:ヨランダ・ホプキンズ(POR) vs. ティーア・ゼブロウスキー(FRA) vs. アナト・レリオール(ISR) vs. ヴァヒネ・フィエロ(FRA)
HEAT 3:イザベラ・ニコルズ(AUS) vs ナディア・エロスターベ(EUK) vs アリーナ・ロドリゲス(PER) vs サノア・デンプフル・オリン(CAN)
HEAT 4:ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW) vs アネット・ゴンザレス・エチャバリ(EUK) vs ヴァイヒティマハナ・インソ(HAW) vs モアナ・ジョーンズ・ウォン (HAW)
HEAT5: ガブリエラ・ブライアン (HAW) vs. 都筑有夢路 (JPN) vs. ゾーイ・マクドゥーガル (HAW) vs. エウェレイウラ・ウォン (HAW)
HEAT6: ルアナ・シルバ (BRA) vs. サリー・フィッツギボンズ (AUS) vs. ソフィー・マカロック (AUS) vs. アリッサ・スペンサー (USA)
HEAT7:エリン・ブルックス (CAN) vs. フランシスカ・ベセルコ (POR) vs. 松岡亜音 (JPN) vs. テレサ・ボンバロ (POR)
HEAT8:ケイトリン・シマーズ (USA) vs. インディア・ロビンソン (AUS) vs. シエラ・カー (AUS) vs. ソフィア・メディーナ (BRA)




