バンサイ・パイプライン、オアフ島、ハワイ、USA(2026年1月31日土曜日) –2025/2026チャレンジャーシリーズ第6戦レクサス・パイプ・チャレンジャー プレゼンテッド・バイ・ビラボン 男子オープニングラウンドがでオンとなった。
現地時間午前9時45分より、男子選手たちはバンサイ・パイプラインの名高いリーフに押し寄せる12~15フィートのウェイブフェイスを舞台にデビューを果たす。選手たちは巨大なバレルの中で、その実力を存分に披露した。
男子オープニングラウンドには20名の地元パイプラインスペシャリストが出場し、30分HEATで争われるラウンドオブ80進出をかけた10のワイルドカードスポットを争った。


パイプラインの名手マカナ・パングは、驚異的なスタートを切り、パイプラインで8.50を獲得した後、7.50のバックアップを決めてHEATを制し、ラウンドオブ80へ進出。更にR80でも1位でR64進出。


そして、ジョーイ・ジョンストンもバックドアで開始早々に驚異的な8.83をスコア。終盤、コディ・ヤングもジョンストンと共にレクサス・パイプ・チャレンジャーのラウンドオブ80進出を決め、R80でもエクセレントを決めラウンドオブ64へ勝ち進んだ。
ラウンドオブ80からは日本人選手も登場、H4で安室丈は、じっくりと波を選びバックドアのディープバレルを見事メイク。四国のリバーマウスでで磨いたバレルライドを披露し7.33 をスコアしてトップに躍り出る。


バックアップが見つけられなかった安室は、8.17 をスコアしたライアン・ハッカビーに逆転され3位となるも、最後にパイプでビッグリエントリーを決め、再び2位に浮上。ブザービーターでコア・スミス、ケオニ・ラサを抑え見事2位でラウンドアップを決めた。
昨年は後半の台湾で腰を痛め、試合を休場していた安室丈だが、このパイプに標準を合わせて調整を行ってきた努力が報われた。
H7には世界的にパイプラインでの力を認められている 伊東李安琉 、H8に田中大貴が登場。

伊東李安琉は1本目から強大なセットにチャージ。トップから真っ逆さまにボトムに落下するヤバいワイプアウトを食らい板が真っ二つになるアクシデントが発生。
バックアップボードを取りに戻り、再度パドルアウト。そんな中でハワイのレジェンド・チャンドラーが8.00をスコアしてヒートをリードする。

後半に入り、伊東李安琉がパイプで本日1番とも思えるバレルをメイク。スタンディングチューブで見事なチューブライドに9.00をスコア。トップに躍り出る。

しかし、ヒート終盤にチャンドラーは6.17でバックアップして逆転、バックアップを見つけられなかった伊東は2位となるも、そのまま逃げ切りラウンドアップを決めた。
田中のヒートはスローな展開で、田中はヒート終了間際のバックドア1本のみで惜しくも敗退となった。
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次のラウンドオブ64から男子トップシードがいよいよ登場。
現在CS世界ランク16位で日本男子のトップである大原洋人がラウンドオブ64のH14でジョージ・ピター、イアン・ゴウベイアと対戦。本日凄いバレルをメイクした伊東李安琉がこのヒートに加わる。
そして、日本が世界に誇るサーフスターの五十嵐カノアはH9で、ノーラン・ラポーザ、マイキー・マクドナー、ルーク・スワンソンと対戦。
ラウンドオブ64のH8では、安室丈が、CTサーファーのグリフィン・コラピント、ライアン・カリナン、ルーカス・ヴィセンテと対戦。
H11で西慶司郎がイーライ・ハンネマン、カラム・ロブソン、ラウンドオブ80H6勝者と対戦。
H15で加藤翔平は、リアム・オブライエン、ジョーダン・ローラー、ラウンドオブ80H8勝者と対戦する。




