WSL QS6000シャルガオ・インターナショナル・サーフィン・カップが10月24日から31日までフィリピンのクラウドナインで開催

オーストラリア・クイーンズランド州クーランガッタ(2025年10月22日水曜日) – ワールドサーフリーグ(WSL)アジアパシフィック(APAC)は、QS6000シャルガオ・インターナショナル・サーフィン・カップが10月24日から31日までクラウドナインで開催される。

 

 

アジアで最も長く続く国際サーフィン大会の一つである本大会には、2026年チャレンジャーシリーズを前にQSランキングポイント獲得を目指すアジア太平洋地域のトップ選手たちが、クラウドナインのバレルとなるの大波を目指して多数集結する。

 

がんばれ!日本!

 

昨年、クラウド9では男子で岩見天獅が3位、今大会は、QSイベント3連勝中の小林桂、オリンピアンの稲葉玲王、CSで戦う伊東李安琉、安室丈など日本のトップが集結。

女子では昨年大会で松岡亜音、脇田紗良、佐藤李が5位。今回はCSを戦う中塩佳那、松岡亜音、池田美来、都築虹帆、野中美波、佐藤李、パリ五輪で活躍した松田詩野や脇田紗良といったトップ選手が参加。

 

2024年大会ではセミファイナル進出し、3位となった岩見天獅 Credit: WSL / Matt Dunbar
脇田紗良
2023年大会で優勝した松岡亜音 WSL / Tim Hain

 

男子は、伊東李安琉、ジョシュア・リヴィ、井上龍一、友重リキ、小林桂、須田喬士郎、丸山晴凪、岩瀬裕哉、大音凛太、三輪紘也、増田来希、渡邉壱孔、金沢呂偉、稲葉玲王、宇野雅志、野中秀馬、太田拓杜、長沢侑磨、鈴木仁、加藤翔平、加藤賢三、新井洋人、小濃来波藤本世音、西村昇馬 、萩田泰智、本郷拓哉、安室丈、岡村晃友、森友二、小栗 碧壬、佐藤利希、飯田素宇、岩見天獅、矢作紋乃丞、西優司、守城海、仲村拓久未、和氣匠太朗がエントリー。

女子は、スカイ・ブラウン、脇田紗良、松田詩野、清水ひなた、清水ひなの、鈴木莉珠、佐藤李、野中美波、中塩佳那、池田美来、松岡亜音、石井有紗、都築虹帆、馬庭彩がエントリーしている。(エントリー順)

 

 

10月24-31日の大会期間でQS 6000「Siargao International Surfing Cup」がフイリピンのクラウド9で開催される

 

今後のWSL ASIAのQS大会予定

11/5-11 台湾 台東
QS 6000「Taiwan Open of Surfing」

11/17-23 フィリピン / バレア
QS 4000「Baler International Pro QS4000 LQS1000」

11/26-30 ウエストパプア / マノクワリ
QS 2000「Manokwari Pro  Pro Junior

 

6000はオーストラリアとの共催。2000、4000はアジア。

 

 

 

オフィシャルサイト:Siargao International Surfing Cup

Cloud 9, Siargao Island, Philippines

 

本大会の模様はWSL公式サイト/アプリより全世界に配信されるほか、大会オフィシャルサイトでも、ライブ配信やヒート表など各種情報が更新されます。

公式サイト:https://www.worldsurfleague.com/events/2025/qs/449/siargao-international-surfing-cup/main