NSA統合ランキング – SHORTBOARD MENS OPEN 1位である中学3年生14歳の和氣堆人とwhitebuffaloが契約を発表

日本のサーフィン界を牽引するトップ選手を数多くスポンサー&マネジメントする「whitebuffalo(https://www.whitebuffalo.jp/)」(株式会社ケイズプロジェクト)が、将来のサーフィン界を担うと期待される、14歳のネクストジェネレーションサーファー・和氣堆人(わけ たいと)との契約を発表した。

 

中学生にして大人顔負けの実力派

 

神奈川県茅ヶ崎市出身の和氣は、現在中学3年生の14歳。父の影響でサーフィンを始めると、その才能は瞬く間に開花。中学生とは思えぬキレのあるサーフィンを武器に、NSA(日本サーフィン連盟)主催の大会では年上の強豪選手を次々と破り、数々のタイトルを獲得してきた。

2023年のジュニアオープンではキッズクラスで優勝。そして特筆すべきは、NSAの2025年シーズン・ショートボード男子総合ランキングで現在堂々の1位に君臨していることだ。その実力はまさに大人顔負けであり、世界での活躍が大いに期待される逸材だ。

 

和氣堆人

 

「目標は五輪出場とワールドチャンピオン」

今回の契約にあたり、和氣は力強いコメントを発表した。

「ホワイトバッファローは憧れの選手がいる最高のチーム。入れてすごく嬉しいです!僕の目標は、オリンピックに日本代表として出場すること、そしてWSLのCT選手になりワールドチャンピオンになることです!  その為にハワイを始め、世界のいろんな波に挑戦していきます。日々成長できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします」

 

 

豪華メンバーと共に夢を追う

 

whitebuffaloには、オリンピアンの大原洋人や松田詩野をはじめ、日本のサーフィン・ボディボード界を代表するトップ選手たちが所属している。錚々たるメンバーの中に最年少で名を連ねた和氣。偉大な先輩たちと共に夢を追いかける彼の成長と、今後の活躍から目が離せない。

 

【2025年度whitebuffalo所属選手】大原洋人(28)、松田詩野(23)、松岡亜音(19)、池田美来(17)、岡野 漣(16)、高橋花音(16)、須田喬士郎(23)、和氣堆人(14)、山下海果(23)、我孫子咲良(21)、大原沙莉(30)