男女QS2000＆PRO JUNIORイベント「MIDAS CAPITAL OMAEZAKI Pro 2025」が御前崎ロングビーチで9月開催決定

WSL御前崎プロ実行委員会（大会会長：下村勝、実行委員長：小野田政宏）は、令和7年9月3日(水)から7日(日)に、静岡県御前崎市「ロングビーチ」にて、ワールド・サーフ・リーグ男女QS2000＆PRO JUNIORイベント「MIDAS CAPITAL OMAEZAKI Pro 2025」を開催することを発表。関係者による記者会見が行われた。

 

 

2022年からサーフィンの国際大会を開催することで、サーフィン競技のさらなる普及を目指すとともに、オリンピック出場を見据えた次世代サーファーの育成を図ることに取り組んできたWSL御前崎プロ。

 

第4回大会となる「MIDAS CAPITAL OMAEZAKI Pro2025」では、「Urban Sports Camp in OMAEZAKI 」を併設することで、観光客の誘客を図るなど地域の活性化を目指す。

 

「ストリートカルチャーを世界に」をテーマに掲げる「Urban Sports Camp in OMAEZAKI」では、ダブルダッチ、フリースタイルフットボール、フリースタイルバスケットボールのアスリートで結成されたチーム「F.B.D」によるショーケースや体験会の開催を予定。 ※9/6 開催予定

また、その他にラグビー元日本代表大野均氏によるビーチラグビー体験、ビーチクリーンイベント、プロサーファーによる市内小中学校訪問などを大会開催前に予定。

 

今大会には、昨年大会の優勝者でWSLアジアQSランク3位の小林桂をはじめ、ニアスのQS6000で優勝し、注目を集める現在ランキング2位のインドネシアのディラン・ウィルコクセンやウエスティン・ハーストなども出場予定。

 

女子では御前崎出身でQSランク7位の池田美来、2023年大会の優勝者である佐藤李、QSランク4位の脇田紗良、6位の松田詩野、8位の野中美波といった日本を代表する選手たちが出場予定。

 

 

 

概 要

 

 

https://www.omaezakipro.com/