【S.LEAGUE】宝製菓株式会社とゲームタイトルパートナー契約締結。「宝ビスケット鵠沼プロアマオープン」開催へ

JPSAと宝製菓が提携、プロサーフィン大会「宝ビスケット鵠沼プロアマオープン」開催へ

 

一般社団法人日本プロサーフィン連盟(JPSA)は、ビスケット製造大手の宝製菓株式会社とゲームタイトルパートナー契約を締結したことを発表した。

この提携により、2025年9月12日・13日に湘南・鵠沼でS.LEAGUE 25-26 “S.TWO” ロングボード第2戦「宝ビスケット鵠沼プロアマオープン」が開催される。

 

 

宝製菓は1946年に創業し、2025年に80周年を迎える。同社の創業の地が神奈川県藤沢市であることから、代表取締役の岩崎智子氏は「創業の地で大会を開催できることは感慨深い。サーファーが真っ直ぐに波に向き合う姿は、当社の仕事への取り組みと重なる」とコメントし、地域との繋がりと選手への期待を語った。

 

一方、JPSAの細川哲夫理事長は「地域とともに歩む宝製菓様にご支援いただけることは非常に心強い」と歓迎の意を表明。大会が開催される「S.TWO」カテゴリーは、若手や新鋭プロの登竜門として注目されており、プロとアマチュアが競い合う本大会が、多くのドラマを生み出すことに期待を寄せています。」

 

創業80周年を迎える老舗企業と、次代を担うサーファーが集う大会とのタッグが、サーフィン界に新たな活気をもたらすことになりそうだ。

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