2025年7月18日（金）から20日（日）まで韓国のシフン・ウェイブ・パークでシフン・コリア・オープン（SIHEUNG KOREA OPEN）が開催される。
今回はショートボード男女QS6000とロングボードLQS1000イベントが開催。ショートボードのQS6000はオーストラリア・オセアニアの共催イベント。アジアLQSは来季の初戦となる。
明日からの試合を前にヒートドローが公開。今大会は、男子では、この場所で行われたS.LEAGUE特別戦で優勝した小林桂、準優勝でオリンピアンの稲葉玲王、2023年の大会で優勝した西慶司郎、伊東李安琉、安室丈など日本のトップが集結。
女子ではS.LEAGUE特別戦で優勝したCSルーキーの中塩佳那、パリ五輪で活躍した松田詩野、CSサーファーの松岡亜音、池田美来、都築虹帆をはじめ、野中美波、脇田紗良、川合美乃里といったトップ選手が参加。
男子ラウンドオブ96からH2大住唯斗、松野太郎、H3岡野漣、H4西優司、佐藤利希、H5和氣匠太朗、H6藤本世音、小栗 碧壬、小林桂、H7山中海輝、小松凛輝、H8本郷拓哉、井上龍一、米山珠波瑠、H9森友二、野呂海利、H10萩田泰智、西田陽登、H11三輪紘也、金沢太規、刑部樹真、H12酒井仙太郎、 窪田栞太、H13長沢侑磨、岡村晃友、H14木下波希、H15岩瀬裕哉、H16増田来希、堀越力、宇野雅志、友重リキ、
ラウンドオブ64からH2鈴木仁、H3新井洋人、H4安室丈、稲葉玲王、H7金沢呂偉、H10須田喬士郎、H11伊東李安琉、H12岩見天獅、H13西慶司郎、H14大音凛太、H15渡邉壱孔にクレジットされている。
QS女子は、ラウンドオブ48からH2石井有紗、H4馬庭彩、太田 絢、H5清水ひなの、川合美乃里、H6清水ひなた、H7松山黎音、畑ハイネ、平田咲帆、H8松野杏莉、
ラウンドオブ32からH1松岡亜音、H3都築虹帆、鈴木莉珠、H4野中美波、H5池田美来、H6松田詩野、H7脇田紗良、佐藤李、H8中塩佳那がクレジット。
LQS男子は、ラウンドオブ16からH1菊池里騎、H2田岡遼平、H3塚本将也、H4秋本祥坪、石井ノア、
LQS女子はQFからH1田岡なつみ、石橋更紗リノ（HAW）、H2原田來愛、榊原頼子、H4吉川広夏、山口晴菜がクレジット。
Asia – 2025/2026 Qualifying Series Rankings
SIHEUNG KOREA OPEN QS 6000フォーマット
参加者総数 184 名（男子 96 名、女子 48 名
男子 47 ヒート // 女子 23 ヒート = 70 ヒート
ラウンドオブ96 – 男子のみ
4 人のサーファーによるヒート。サーファー 1 人あたり 4 ライド – シングルサイド（ライトサイド）。ベスト2ライドがカウントされ、同点の場合はWSLカウントバックにより、ベストシングルスコアが高い方がアップ。50%プログレッション上位2名がラウンドアップ。
男子ラウンドオブ64 – 女子ラウンドオブ48からセミファイナル
4人のサーファーによるヒート。1人あたり4ライド – シングルサイド（レフトサイド）ベスト2ライド。同点の場合はWSLカウントバック。50% プログレッション
男子＆女子ファイナル
4 人のサーファーによるヒート。サーファー 1 人あたり 6 回のライド – シングルサイド（レフトサイド。ベスト 2 ライド同点の場合は WSL カウントバックにより、ベストシングルスコアで順位を決定する。
SIHEUNG KOREA OPEN ロングボードQS
40 出場者総数（男子 20 名、女子 16 名
男子ラウンド 20 – 女子ラウンド 16
各部門は 4 人のサーファーが 4 つのヒートに分かれるサーファー 1 人あたり 4 回のライド – シングルサイド (レフトサイド) ベスト2ライド同点の場合はWSLカウントバックにより、ベストシングルスコア、2番目など順に決定。50% プログレッション
男子＆女子ファイナル
4人のサーファーによるヒート。1人あたり6ライド – シングルサイド (LEFT SIDE)。ベスト2ライド。同点の場合はWSLカウントバックにより、ベストシングルスコアで決定。
