
2025年6月21日から28日までの期間で、WSLアジアとオーストラリア/オセアニアの2つのリージョンの共催イベントとなる「ニアス・プロ」が開催される。
今年は、前回のクルイ同様、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)QS6000にアップデートし、プロジュニアも同時開催のアジアリージョンの重要なイベントとなる。
会場はラグンドリ・ベイの伝説的なライトハンドブレイク。クルイに続き、この2つのインドネシアでの連続イベントは、選手たちに、ワールドベストの波の2つでサーフィンし、クオリファイシリーズを素晴らしいスタートで切り開くチャンスを与えることになる。
大会初日のスケジュール:6月21日(土)日本時間午前10時 に男子からスタート!
本日の大会初日は男子 QS RD 136のH1-4、女子 QS RD 48のH1-8、 男子 QS RD 128のH1-10までを25分ヒートで行う予定。日本との時差は2時間のため日本時間10時スタートとなる。
大会は予定では6月21日から29日がQSで、6月27日から28日 までプロジュニアが行われる予定。
https://www.worldsurfleague.com/events/2025/qs/402/nias-pro/
今回のイベントも多くの日本人サーファーが出場。


昨年のニアス・プロでは、プロジュニアで女子で中塩佳那が優勝、2位に佐藤李、3位に池田美来、4位に川瀬心那。男子QSで伊東李安琉が3位となった。
今回のニアスはCSと日程が重なり、クルイに出場し優勝した松岡亜音や池田美来、伊東李安琉など上位入賞を経験するCS選手は出場しない。
今回も多くの日本選手がエントリーしており、男子QSラウンドオブ136、H1仲村拓久未、男子QSラウンドオブ128、H1-山中海輝、H2小栗碧壬、H5岡村晃友、H6井上龍一、松永健新、H8森大斗、丸山晴凪、H9友重リキ、(初日はここまで)
H13田中透生、H14白井翔、H15岩瀬裕哉、小林桂、H16上山キアヌ久里朱。
R96 H2野呂海利、H2増田来希、和氣匠太朗、H4酒井仙太郎、金沢太規、H6森友二、H8佐藤利希、H9本郷拓弥、H12藤本世音、H13太田 拓杜、H15長沢侑磨、
R64 H1須田喬士郎、H3矢作紋乃丞、H4渡邉壱孔、H5鈴木仁、J6稲葉玲王、H7小濃来波、H9三輪紘也、H10新井洋人、H11金沢呂偉、H16大音凛太、鈴木一歩、
女子QSラウンドオブ48、H3馬庭彩、H5松山黎音、H6川合美乃里、H7清水ひなの、ラウンドオブ32、H1脇田紗良、H2鈴木 莉珠、H3佐藤李、H7松田詩野、清水ひなた。
今回も世界を目指して頑張れ!日本!
ニアス・プロは、インドネシア青年スポーツ省および南ニアス州政府の後援を受けています。