
ウジュン・ボチュール、南スマトラ/インドネシア(2025年6月12日木曜日) – 2025年クルイ・プロ・ワールド・サーフ・リーグ(WSL)クオリファイ・シリーズ(QS)6000イベントの3日目、ウジュン・ボチュールは今週最高のコンディションに恵まれた。この素晴らしいコンディションで男子のラウンドオブ128、ラウンドオブ96の8ヒートを含む、22ヒートが完了した。
クルイ・プロ スケジュール 4日目:6月13日(金)スタート!
現地時間の午前 7:30 スタート
• 男子 QS RD96 ヒート 9-16
• 女子 QS RD72
• 女子 QS RD 64 ヒート 1 – 8
25 分ヒート
https://www.worldsurfleague.com/events/2025/qs/400/krui-pro/main
ロング・ピーリング・レフトハンダーは、リーフに詰めかけた熱狂的な観客の前で、男子と女子の両方の残りの選手たちが、レールゲーム、チューブライディング、プログレッションのあるマニューバーを披露するのにパーフェクトなキャンバスとなった。
NSW セントラル・コーストのカレブ・タンクレッド(AUS)は、今日のクルイ・プロで再び印象的なヒート勝利を収め、ラウンドオブ64に進出した。
タンクレッドは、ウジュン・ボチュールの長い波で、スピードとパワーを巧みに組み合わせたターンを披露した。しばらく競技から離れていたタンクレッドは、現在カムバックの途上にあり、シードラウンド進出に向けて順調に調子を取り戻しているようだ。
「こんな良い波でコンテストができるなんて、クレイジーです」とタンクレッドは語った。「去年はここに来なかったから、オンラインで見て、またここに戻ってくることを夢見ていたんです。だから、ここに来てヒートで勝つことは夢が叶ったような気分です。残りのコンテストと、この1年が楽しみです」
昨日、クルイ・プロ・ジュニアのファイナルに出場したばかりのウェステン・ハースト(INA)は、ロングレフトでソリッドなパフォーマンスを継続し、ラウンドオブ96のオープニング8ヒートで、ラウンドオブ64に進出した唯一のインドネシア人選手となった。
ベン・ザナッタ・クリーフ(AUS)、マイク・クレイトン・ブラウン(AUS)、ジャック・トーマス(AUS)も、96人のヒートの中で最高レベルの2本の波の合計スコアを記録し、次のラウンドに進出。
2025年のクルイ・プロ QS 6000は、2025年6月11日から17日までウジュン・ボチュールで開催される。詳細については、WorldSurfLeague.comをご覧ください。
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本日は男子ラウンドオブ128-H3から再開。ラウンドオブ96のH8までが行われた。
ラウンドオブ128では、日本の大会では優勝経験の多い小林桂がまさかの敗退。堀越類、佐藤利希、松永健新、田中透生が1位でラウンドアップを決めた。
R128-H4で堀越類(1位)、岩瀬裕哉(2位)、H5佐藤利希(1位)、小栗碧壬、H6友重リキ、小林桂、H7藤沼佳太郎、H9荒木麗慎、H11藤本世音(2位)、H12和氣匠太朗、松永健新(1位)、H14小笠原由織(2位)、井上龍一、H16田中透生(1位)。
R96-H1酒井仙太郎、山中海輝(2位)、H3岩瀬裕哉、H3岩瀬裕哉、H4平原颯馬(2位)、堀越類、H5長沢侑磨、佐藤利希(2位)、H6稲葉玲王、H7鈴木一歩、太田 拓杜
ラウンドオブ96ではH1で山中海輝、H3平原颯馬、H5佐藤利希がラウンドアップを果たす。もう一つの大番狂せが発生し、ラウンドオブ96のH6の稲葉玲王が登場するも惜しくも3位で敗退となった。
大会4日目はラウンドオブ96のH9から再開。H11ジュシュア・リヴィ、H12増田来希、松永健新、藤本世音、H13小笠原由織、H16森友二、野呂海利、田中透生が出場。
女子ラウンドオブ64には、H1都築虹帆、H2鈴木 莉珠、石井有紗、H4松山黎音、H5池田美来、H6清水ひなた、H7中塩佳那、H9松岡亜音、H10野中美波、H11脇田紗良、H13川合美乃里、H14松田詩野、大村奈央、H15清水ひなの、H16佐藤李、馬庭彩がクレジット
本日開催予定はない男子R64では、H2田中大貴、新井洋人、H4安室丈、矢作紋乃丞、H11須田喬士郎、H12大音凛太、小濃来波、H15渡邉壱孔が登場。