第5回 NAMINORI 甲子園 present by MURASAKI SPORTSは、6/10(月)20時〜デジエントリーにてエントリー開始

海岸にある鳥居が象徴的な千葉県釣ヶ崎海岸、通称『志田下』 Photo by Kenji Iida

2020東京オリンピック の競技会場となった千葉県釣ヶ崎海岸、通称『志田下』において、今年も次世代のサーフシーンを担う学生を中心としたサーフィン大会、第5回NAMINORI甲子園が開催される。

 

6/10(月)20時〜デジエントリーにてエントリー開始

第5回 NAMINORI 甲子園 present by MURASAKI SPORTSは、6/10(月)20時〜デジエントリーにてエントリー開始の運びとなりました。選手及び関係者の皆さまはご確認ください。

https://dgent.jp/sp/e.asp?no=2400356

 

2023年 優勝 千葉県立 大原高校 寺田文太選手 Photo by Kenji Iida

 

元祖、高校野球甲子園大会、ダンス甲子園など、各方面に様々な甲子園大会が高校生活の活躍の場としてある中、サーフィンの甲子園を開催しようという試みは、2018年8月の第1回大会からスタート。

 

高校野球甲子園大会の優勝旗と同じように、覇者が優勝旗を手にするという、サーフィン界にとっては初めての試みとなった。

 

会場は2020東京オリンピックの会場にもなった、千葉県一宮町の釣ヶ崎海岸(通称:志田下)。 まさにその栄誉にふさわしい場所。

 

その後コロナ渦の影響で2020年、2021年と開催できず、2022年に再開、2022年、2023年と優勝旗を手渡してきた。2024年は、その第5回目の開催となる。

 

2023年 優勝 千葉県立 大原高校 寺田文太選手 Photo by Kenji Iida
2023年 優勝 千葉県立 大原高校 寺田文太選手 Photo by Kenji Iida

 

過去の高校生クラスの優勝者や上位入賞者たちは現在、WSLプロジュニア、QSツアーの選手として、また JPSA公認プロ選手として、サーフコンペシーンのメインステージで活躍。2024年はどこの高校の誰の手に優勝旗がわたるのか?  選手たちは栄光の優勝旗を目指して熱い戦いを繰り広げる。

 

≪ 開催日程 ≫

令和6年8月3日(土)~8月4日(日)

 

★高校生クラス・・・・・・・・・30名(プロアマ問わず)

★中学生クラス・・・・・・・・・40名(プロアマ問わず)

★小学生クラス・・・・・・・・・30名

★中高生女子クラス・・・・・・・24名(プロアマ問わず)

★小学生女子クラス・・・・・・・16名

 

エントリー

エントリー期間は 6/10(月)20:00~6/19(水)まで

申込みは以下より

https://dgent.jp/sp/e.asp?no=2400356

 

https://www.instagram.com/naminori.kousien/