松岡慧斗、安室丈、小嶋海生が波を求めて北へ。「BILLABONG Adventure Division Surf Trip 2022」

 

昨年に続き、今年も「ADVENTURE DIVISION “Surf TRIP 2022”」の模様が公開された。今回は、昨年も参加した日本を代表するビッグウェイバーのひとりであり、ウェイブハンターとして知られる松岡慧斗を中心に、日本のコンペシーンを牽引するトッププロサーファーの安室丈と小嶋海生が波を求めて北へ向かった。

 

今回のトリップに参加した松岡慧斗、安室丈、小嶋海生

 

STAY WARM. STAY DRY

 

自身のドキュメンタリームービー『TO DIE FOR』が完成し、試写会で大忙しの松岡と、日本のみならず海外で行われる試合にも出場するため世界中を飛び回る安室。

 

そんな松岡と安室が、「BILLABONG Adventure Division Surf Trip」ということで急遽、車を走らすことになった。そこに仙台をベースに活躍する小嶋海生が今回の旅に加わった

 

 

 

波が当たるかどうかは運次第、波がなければキャンプや釣りを楽しもうということで。ドタバタとサーフボードとキャンプ道具を積み込んでTRIPはスタートした。

 

3人は同じチーム同士で気心の知れた仲。今回の旅はウェイブハントでもなく試合でもない。だから自然と笑顔が溢れる。

 

お互い忙しい中で計画したトリップだから、時間に余裕がある訳ではない。それでも許された時間の中で思い切り自然を満喫することができる旅となった。

 

 

 

サンセットサーフィンを狙うも風が合わずに断念。明日の朝に備え早めにキャンプ準備をはじめ、火を囲いながら初日の夜はふけていった。

 

こんな時に話すのは、波の話に尽きる。それぞれが自分の当てた波の自慢話に花が咲く。あの場所でまたやりたい。今度は一緒に行こう。それはプロだろうが関係ない。サーファーの思いはサーファー同士なら分かち合える。

 

 

DAY2 早朝から波をチェックし、風の合うポイントでサーフセッション。海水温度は低く、セミドライスーツとブーツは確実に必要だ。

 

 

波のコンディションは決してよくないが、気の知れた仲間だけのサーフセッションを満喫。

 

スモールウェーブでも高いパフォーマンスを見せるフィッシュは旅には重宝する。松岡慧斗
今回はファットなフィッシュでクルージング。小嶋海生
いつでも何処でもセクションを見つければチャージする安室丈

 

午後はまた風がはいってしまったが、格好のフィッシングポイントがあるということで、サーフボードを釣り竿に持ち替えて、山道を抜けていった。こんな自然にまかせるのもAdventure Tripの醍醐味。

 

ヘビーウェイトの裏起毛に横使いとサイドにリブ切り替えが入るオーバーサイズシルエット のクラシック・カレッジパーカーに着替えて釣りを楽しむ小嶋海生。A/Div.(Adventure Division)を体現するかのようなハーフジップのプルオーバーフリースジャケットが安室丈のお気に入り。素材にはDWRコーティング(耐久撥水)を施したリサイクル ポリエステル フリースを使用し軽くて暖かく、伸縮性、通気性、耐久性に優れている。

 

 

そらを見上げれば1日の疲れも忘れるくらいの満天の星空。

 

ケイトのお気に入りは、ビッグシルエットのミリタリースタイルシャツ。リップストップ地に難燃加工を施しアウトドアシーンでも活躍。カイのお気に入りは、リサイクルポリエステルを使用したボンディング裏起毛に撥水機能を兼ね備たA/Divのパーカー。抜群の保温性があり秋から冬にかけてのサーフトリップにぴったりだ。 A/Div.クルートレーナーも素材にリサイクルポリエステルを使用。ボンディング裏起毛に撥水機能を兼ね備えた素材で抜群の保温性。

 

 

湧き上がるパッションに身を任せれば、冒険のはじまり。A/DIVのプロダクトは、刻々と変化する自然の状況に対応し、旅するものを目的地への連れていくプロダクト。それは日常からフィールドへ。

 

 

 

 

世界中を冒険し、まだ見ぬ波をずっと追い求めたい。そんな思いから生まれたA/DIV(エイディブ)のプロダクトはサーファーがどんなシチュエーションでも快適でいられる為の機能性とビラボン のアイデンティティともいえるホンモノのモノづくりスタイリッシュなデザインを追求している。

 

 

 

このトリップで着用してるアイテムはこちら

 

問い合わせ:ボードライダーズジャパン株式会社/BILLABONG 0120-32-9190

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