ジャクソン・ドリアン、エリン・ブルックス、スカイ・ブラウン。3名のキッズサーファー大注目。近未来的サーフ映像

ハワイのビッグウェイブ・レジェンドとして知られるシェーン・ドリアンの息子であるジャクソン・ドリアンのYouTubeチャンネルの最新クリップが公開。そのティーンエイジャーたちのエアの完成度の高さが話題となっている。

 

今回は「Air Camp with Sky Brown and Erin Brooks!」と題し、エリン・ブルックスとスカイ・ブラウンという、いま注目のガールズサーファーとのエアーキャンプを決行したジャクソン。彼のスキルは既に世界的に注目されており、未来の世界チャンピオンと噂されているキッズだ。

 

今回のキャンプにはスカイの弟のオーシャンやハワイの新鋭ルーク・スワンソンも参加している。

 

 

14歳のエリンはStab High Ladybirdsというエアのスキルを競い合うイベントでも優勝しており、そのエアテクニックは既にお墨付き。

宮崎生まれで、イギリスと日本の二重国籍を持つ13歳のスカイ・ブラウンは、東京オリンピックのスケートボード・女子パークで銅メダルを獲得、3年後のパリ五輪ではサーフィンでの出場を視野に入れているというほど、サーフィンの腕前も半端ない。

 

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場所はご存知、テキサス州Wacoの「BSRサーフリゾート」。ジャクソン、エリンとスカイはこの場所でエア技に磨きをかけてきた。この3名のキッズたちが、サーフシーンを席巻する日もそう遠くはないだろう。

 

現在、圧倒的なエアテクニックで他を圧倒するブラジリアンのトップの牙城を崩すのは、こんな練習を積んだこの子たちなのかもしれない。