アルガンベイ、スリランカ(2019年9月26日木曜日)-スリランカのライトハンダー・ポイントブレイクであるアルガンベイにおいて、WSL男子QS3000「So Sri Lanka Pro」が開催。本日の大会2日目は2〜3フィートの超クリーン・コンディションで、ラウンド2が行われた。
So Sri Lanka Pro 2019 – Day 2
スリランカのアルガンベイでWSLイベントが開催されるのは2010年ぶりで、その時は6スターのハイグレードなイベントで、今のCTスターサーファーであるジュリアン・ウィルソンが優勝した。
今回のQS3000イベントには、日本から多くのSAMURAIサーファーが参戦。ラウンド2から山中海輝、大音凛太、野呂海利、都筑百斗、オーストラリアの相澤日向、ラウンド3から安室丈、加藤嵐、西慶司郎、石川拳大、田中大貴、カリフォルニアの小林桂、インドネシアの和井田理央がエントリー。
本日行われたラウンド2では、大音凛太がエクセレントに近い7.50を5.83でバックアップしてトータル13.33をたたき出してトップ通過。山中海輝と野呂海利も2位でラウンドアップ。都筑百斗は惜しくも3位で敗退となった。
ネクストコールは日本時間9月27日 10時30分。
明日のラウンド3では、H2に大音凛太と山中海輝、H3西慶司郎、H4小林桂、H6安室丈と野呂海利、H10加藤嵐、H12和井田理央、H13田中大貴、H14石川拳大がクレジット。
世界を目指しチャージを続ける彼らの活躍を期待しエールを送り続けたい! 頑張れ!日本!
https://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/3137/so-sri-lanka-pro