ビラボン・パイプ・マスターズ in Memory of Andy Irons は明日開幕の可能性が高まる。今後の見通し。

The Billabong Pipe Masters in Memory of Andy Irons has been called OFF for the day. Credit: © WSL / Cestari

バンザイ・パイプライン、オアフ/ハワイ(2018年12月11日火曜日)現地時間12月8日からウエイティング期間がスタートしている2018WSLチャンピオンシップ・ツアーの最終戦となる「ビラボン・パイプ・マスターズ in Memory of Andy Irons 」は、ストーミー・コンディションが残した2-3フィートのNNWスウェルのみで4日目のレイデイとなった。

 

しかし新しいNWスウェルが今日遅くにサイズアップすると予測され、イベントは明日から開始される見込みだ。「嵐の天候が続いていおりイベントは今日もオフです」と、WSLコミッショナーのキーレン・ペローは言った。

 

「明日は本当に良いコンディションになると思っています。 我々は明日パイプ・インヴィテーショナルでイベントが始まることを ほぼ100パーセント確信しています。明日の午前7時30分にもう一度コールする予定です。新しいスウェルをブイが示し始めています。今日の夕方サイズアップが予想されており、次の数日間は波があるはずで、我々には若干のオプションが与えられる。

 

金曜日と土曜日にオーバーラップする、もう一つのスウェル、そして、日曜日と月曜日には、今後数日間よりもさらに大きくなる新しいスウェルが入る可能性が大です。我々はそのスウェルでイベントをフィニッシュすることを目指しています

 

 

ビラボン・パイプ・マスターズのためのホールディング・ピリオドは2018年12月20日まで。イベント主催者は、その期間内にコンテストを開催するための最善の日程を選択します。

 

ビラボン・パイプマスターズ日本語放送

 

脇田貴之がパイプ・インヴィテーショナルに出場

コンテストが開催されるかどうかの次の決定は、現地時間の明日水曜日12月12日、午前7時30分(HST)、日本時間の 2018年12月13日2時30分です。明日、試合がオンになれば、世界から選ばれた32名によるパイプ・インヴイテーショナルが大会初日に開催。

 

これには、パイプマスターズ日本語放送のコメンテーターでもある脇田貴之がインヴィテーショナル、ラウンド1・ヒート4に出場。日本語放送は、鈴木彩加、稲葉玲王、大橋海人で行われる予定になっている。

 

 

パイプマスターズ日本語放送
http://www.worldsurfleague.com/posts/364645/its-on-day-1-of-the-billabong-pipe-masters?language=jp

オフィシャルサイト

http://www.worldsurfleague.com/events/2018/mct/2856/billabong-pipe-masters