日本サーフィン連盟が2017年度の年間ポイント・ランキングを発表。各クラスの年間チャンピオンが決定。

2017年度の年間チャンピオンたち。写真:日本サーフィン連盟

 

日本サーフィン連盟の2017年度主催大会最終戦となる、日本のアマチュアサーフィン界のグランドチャンピオンを決定する 「11th ALL JAPAN SURFING GRAND CHAMPION GAMES 2017」が終了して、2017年度のNSAポイントの最終ランキングが決定し、年間のアマチュアチャンプが発表された。

 

キッズでは、千葉東の岩見天獅、ボーイズで徳島の上山キアヌ久里朱、ジュニアで静岡2区の三輪紘也が年間チャンピオン。

 

メンズで千葉南の古田龍之助、シニアは福島の宍戸健太、マスターで宮崎の﨑村公彦、Gマスターで千葉南の坂本應尚、カフナは宮崎仙台の高橋誠が年間チャンピオン。

 

ガールズでは山形の中塩佳那、ウイメンズで静岡伊豆の山田麻由美、Sウイメンでは湘南茅ヶ崎の清永亜希子が年間チャンピオン。

 

ロングボードではメンズが湘南藤沢の権守 賢治、ロングマスターが東京の林淳一、女子が福島の叶多和子。ボディボードは男子が東京の蛭間拓斗、女子で三重の山下海果が、2017年度の年間チャンピオンとなった。

 

また全ての総合ランキングでは、メンズオープンで静岡2区の三輪紘也、ウイメンズでは山形の中塩佳那、ロングでは湘南藤沢の権守 賢治が日本一となった。2018年度のシード権獲得選手は後日発表されます。おめでとうございます。

 

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