JPSAジャパンプロサーフィンツアー2017 ショートボード第7戦「CHIBA ICHINOMIYA PRO supported by 湾岸画廊」が、東京オリンピックのサーフィン会場となる千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸(志田下)で本日10月12日(木)からスタート。
大会初日は、胸肩たまに頭近くのセットが入る、オフショアのクリーンな素晴らしいコンディションで開幕。男子のプロトライアルが3ラウンドが行われ、女子はトライアル選手を組み込んだ、プロ本戦のラウンド1の4ヒートまでを行い、1日を通してグッド・コンディションでコンテストを行うことができた。
本日は、浜村海斗 、松原渚生 、齋藤昇吾 、本郷拓弥、岡村晃友 、和氣俊介 、古川海夕、森川裕平 といった男子8名が、明日のプロ本戦に出場することが決定。ラウンド4を勝ち上がった選手に公認プロ資格が与えられる。
女子は山田栞、吉田雅南子、田岡なつみの3名がラウンド2進出。このR2を勝ち上がった選手および、ベスト2のスコアで12点以上を出した選手に公認プロ資格が与えられる。
プロ本戦のR4を勝ち上がった選手に公認プロ資格を与えられる。また本日はベスト2のスコアで12点以上(12.50)を出した古川海夕が公認プロ資格をゲットした。
明日は、6:30AMファーストコール。男子のプロ本戦がスタート予定。ラウンド2のヒート5には大原洋人が登場。また選手会の要望により、大会会場にて薬物検査を実施することが決定。検査の該当選手は、TOPシード及び2ndシード選手(男子32名/女子16名)。 検査実施日は、10/13(金)AM9:00 該当選手はビーチマーシャルに集合。
浜村海斗
松原渚生
齋藤昇吾
本郷拓弥
岡村晃友
和氣 兄弟の兄、和氣俊介
森川裕平
トライアルのラウンド2で惜しくも敗退となった河野留偉
浦山哲也の息子、斗希もラウンド2で敗退。
女子のラウンド1でいきなり9ポイントをたたき出した野中美波。
渡辺愛も1位でラウンドアップ
ロングボードの公認プロである田岡なつみがラウンド2進出。
須田喬士郎はトライアル2で惜しくも敗退。
会場横ではトッププロによるスーパーセッションが繰り広げられた。堀越力
ロングバレルをメイクしていた高梨直人
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