株式会社ムラサキスポーツは、2017年6月より、CTクオリファイを目指し、世界を転戦するQS世界ランク2位の大原洋人とのスポンサー契約を締結したことを発表した。
大原洋人は、小学2年生からサーフィンを始め、13歳の時に一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)主催の日本選手権で優勝。同年プロ資格を取得してからは国内外の大会で様々なタイトルを獲得し、2015年にはアメリカで開催された「USオープン」にて日本人として初優勝の偉業を成し遂げた。
かねてよりサーフィンを含むアクションスポーツの普及・啓蒙に努めてきたムラサキスポーツは、サーフィンが2020年の東京五輪の追加種目に決定し、注目度の高い今こそ、日本のサーフィンが存在感を示す絶好の機会と考え、日本のサーフィンを牽引し、世界に挑戦し続けている日本トップレベルのサーファーである大原洋人の活動をサポートすることになった。
本日から南アフリカで開催される【QS 3,000】フォルクスワーゲンSAオープン・オブ・サーフィン、そして【QS 10,000】バリート・プロと大原洋人の戦いが続く。がんばれ!大原洋人!がんばれ!日本!
【大原洋人選手のコメント】
「目標、自分の道のためにスポンサーが協力してくださっていますので、
その協力に応えられたらと思います。(7月末からの)USオープン
ぐらいまでにCT入りが決められたらいいなと思っています。
問い合わせ:
http://www.murasaki.co.jp/surfing.html