現地時間4月25日から30日まで、ポルトガルのサンタ・クルスにおいてWSL-QS3000「Pro Santa Cruz pres. by Oakley 」が開催される。
近年、ヨーロッパのみならず、世界的に注目が集まっているポルトガル。会場となるサンタ・クルスのプライア・デ・フィジカは、サーフィンのメッカとしても有名なエリセイラとペニシェの中間に位置する。CTイベントをはじめ、ハイグレードなQSイベントも開催されるポルトガルのなかでも近年注目のサーフスポットだ。
このQS3000グレードのイベントには、ベルズで5位となったポルトガル出身のCTルーキーであるフレデリコ・モライスをはじめ、世界中からQSトップサーファーが集結する。
日本のトップサーファー達も多数参加するイベントで、ラウンド1からは、H13に稲葉玲王、H16に野呂海利、ラウンド2からはH2に大橋海人、H4に森友二、トップシードのラウンド3からはH1に大原洋人、H15に新井洋人。H8にはカノア五十嵐も今回はQSイベントながら参戦するようだ。
ファーストコールは、現地時間の 2017年4月25日7時30分 は、日本時間の 2017年4月25日15時30分。
世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。頑張れ!日本!
オフィシャルサイト:
http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mqs/1899/pro-santa-cruz-2017