2017年のWSL男女チャンピオンシップ・ツアーに出場できるサーファーが発表。

 

ロサンゼルス、カリフォルニア/USA（2016年12月22日木曜日）－2016年のサムスン・ギャラクシーWSLチャンピオンシップ・ツアーとクオリファイング・シリーズの全試合が終わり、2017年のWSL男女チャンピオンシップ・ツアー・サーファーをWSLが発表した。

 

ウイメンズの2017WSLトップ17は、2016年のチャンピオンシップ・ツアーのトップ10フィニッシャ、2016年のクオリファイング・シリーズのトップ6フィニッシャとWSLワイルドカードから成る。

 

2016のCTトップ10フィニッシャ：
1－タイラー・ライト（AUS）
2－コートニー・コンローグ（USA）
3－カリッサ・ムーア（HAW）
4－タティアナ・ウエストン-ウェッブ（HAW）
5－ジョアン・ディフェィ（FRA）
6－ステファニー・ギルモア（AUS）
7－マリア・マニュエル（HAW）
8－サリー・フィッツギボンズ（AUS）
9－セージ・エリクソン（USA）
10－ローラ・エネバー（AUS）
ワイルドカード：
-レイキー・ピーターソン（USA）

 

 

2016年トップ6　QSフィニッシャ：
-シルヴァーナ・リマ（BRA）
-ブロンテ・マコーレー（AUS）
-ニッキ・ヴァン・ダイク（AUS）
-キーリー・アンドリュー（AUS）
-ココ・ホー（HAW）
-ポーリーン・アドゥ（FRA）

 

リプレンスメント交代要員：
-ビアンカ・ブイティンダッグ（ZAF）
-アリッサ・クイゾン（HAW）
-チェルシー・トゥアシュ（BRB）
-イザベラ・ニコルズ（AUS）

 

2017WSLウイメンズのワイルドカードは、レイキー・ピーターソン（USA）に割り当てられた。

 

 

2017WSLメンズのトップ34は、2016年のチャンピオンシップ・ツアーのトップ22フィニッシャ、2016年のクオリファイング・シリーズのトップ10フィニッシャ。そして2名のWSLワイルドカードで、来年のエリート男子クラスが決定。

 

2016のCTトップ22フィニッシャ：
1－ジョン・ジョン・フローレンス（HAW）
2－ジョディ・スミス（ZAF）
3－ガブリエル・メディーナ（BRA）
4－コロへ・アンディーノ（USA）
5－マット・ウィルキンソン（AUS）
6－ミシェル・ボレーズ（PYF）
7－ケリー・スレーター（USA）
8－ジュリアン・ウィルソン（AUS）
9－ジョエル・パーキンソン（AUS）
10－フィリーペ・トリード（BRA）
11－エイドリアーノ・デ・スーザ（BRA）
12－セバスチャン・ジーツ（HAW）
13－ジョシュ・カー（AUS）
14－エイドリアン・バカン（AUS）
15－イタロ・フェレイラ（BRA）
16－カイオ・イベリ（BRA）
17－ミック・ファニング（AUS）
18－コナー・コフィン（USA）
19－スチュアート・ケネディ（AUS）
20－カノア五十嵐（USA）
21－ウィゴリー・ダンタス（BRA）
22－ミゲル・プポ（BRA）
 

ワイルドカード：
-ビード・ダービッジ（AUS）
-オーウェン・ライト（AUS）

 

来シーズンのルーキー達は、かなり楽しいメンバーが揃っている。CTサーファーたちの地位を脅かす存在となるのか。
 

2016のトップ10のQSフィニッシャ：
-コナー・オリアリー（AUS）
-イーサン・ユーイング（AUS）
-フレデリコ・モライス（PRT）
-ジョーン・ドゥルー（FRA）
-レオナルド・フィオラバンティ（ITL）
-ジェレミー・フローレス（FRA）
-ジャドソン・アンドレ（BRA）
-イアン・ゴウベイア（BRA）
-ジャック・フリーストーン（AUS）
-イズキール・ラウ（HAW）
 

リプレースメント交代要員：
-ナット・ヤング（USA）
-ビノ・ロペス（BRA）
-キアヌ・アシン（HAW）
-ジェシー・メンデス（BRA）

 

WSLコミッショナーズ・オフィスは、怪我で今シーズンを棒に振ったビード・ダービッジ（AUS）とオーウェン・ライト（AUS）にワイルドカードを与えた。しかし、ライトのワイルドカード・ポジションの受理は、シーズン・スタート前の医師の診断等によって最終的な判断が下される。

 

もしライトが不可能な状態であれば、2017年の彼のワイルドカード・スポットは繰り上げでアレホ・ムニーツ（BRA）に割り当てられる。
来シーズンのWSLーCT開幕戦は、クイックシルバー＆ロキシー・プロ・ゴールド・コーストで2017年3月14日から開幕予定。

 

2017WSLのツアー予定は、こちらをPDFファイナルをダウンロード。
詳細は、WorldSurfLeague.comををご覧ください。