男子ベスト８、女子ベスト4が決定。夢屋サーフィンゲームス田原オープン大会4日目

2016年7月24日 JPSA, WSL JAPAN

男子ベスト８、女子ベスト4が決定。夢屋サーフィンゲームス田原オープン大会4日目 

クオーターファイナル進出を決めた仲村拓久未

愛知県田原市、赤羽海岸（2016年 7月23日、土曜日）World Surf League Japan (WSL Japan) と、日本プロサーフィン連盟（JPSA）の共同開催となる「夢屋サーフィンゲームス田原オープン supported byブルーエコシステム」は大会4日目。

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Day 4 Highlights – Yumeya Surfing Games Tahara Pro supported by Blue Eco System

大野修聖の応援に親友のDef Techマイクロも会場へ。

今日は男子ラウンド6、続いて男子ラウンド7、そして女子クオーターファイナルまでが行われ、男子ベスト８、女子ベスト4が決定した。ここからは全てマンオンマンのヒートとなる。

長男の泰地、長女の紗良を家族でサポートする脇田ファミリー

 

コンディションは後半には南東風がやや強まりコンディションが悪化したが、コシ～ハラ・ムネサイズの波が続いた。

 

前回の湘南に続き、絶好調な大野修聖

 

日本人選手でクオーターファイナル進出を果たしたのは、大野修聖、河谷佐助、中塩裕貴、仲村拓久未の4名。それに、アラン・ドナートBRA、ガブリエル・ファリアスBRA、ジャクソン・ベイカーAUS、ラディティア・ロンディINDの4名の外国選手。

 

クオーターファイナル進出を果たした中塩裕貴

 

 

女子はタヒチのカレル・ポキィに14歳の野中美波、今回唯一のパーフェクト10を叩き出した湘南茅ヶ崎の松田詩野に、日本屈指のビッグウェイバーである脇田貴之の長女である脇田紗良という4名が勝ち残った。

 


クオーターでは川合美乃里を抑えてセミファイナルを決めた松田
松田詩野
アラン・ドナート BRAはQFで河谷佐助と対戦
クオーターファイナル進出を決めた河谷佐助
ガブリエル・ファリアス BRAは仲村拓久未と対戦
ここまで来たら優勝しかない。仲村拓久未
インドネシアのロンディはクオーターファイナルで大野修聖と対戦。
海外での試合経験も豊富な脇田紗良。父親譲りのセンスを魅せる
ジャクソン・ベイカー AUS。昨年の四国の試合でも好成績を残した。
ラウンド7で惜しくも敗退となった田中樹
大きなスプレーを上げてラウンドアップを続けた加藤嵐
ハイポイントを叩き出して勝ち上がった西優司
タヒチから出場のカレル・ポキィはメンズのようなパフォーマンス
善家尚史
高梨直人
村上舜
都筑百斗
稲葉玲王。 「サンセットのQSと同じぐらい恐い・・・。」
今回は13位でフィニッシュの辻裕次郎
小柄ながらパワフルなサーフィンを見せる14歳の野中美波
エアマニューバーで戦い続けたオニー・アンワー。

 

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サーフメディアは現地からFBで最新情報をお伝えします。お楽しみに！
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今回はWSLジャパン、JPSA両方のサイトでライブ中継されている。

http://www.worldsurfleague.jp/2016/tahara/live-jp.php

http://www.namiaru.tv/ust/jpsa/

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