林健太、森友二、脇田泰地、堀越力がメインラウンド進出。【ICHINOMIYA CHIBA OPEN】

林健太、森友二、脇田泰地、堀越力がメインラウンド進出。QS【ICHINOMIYA CHIBA OPEN】 


ジャパントライアルでメインラウンド出場権を獲得した林健太

 

 

一宮、千葉、日本(日曜日、2016年5月22日):2016年5月23日(月)~30日(月)まで、今シーズン日本最大級のサーフイベントとなるWSL-QS6000【ICHINOMIYA CHIBA OPEN】がいよいよ釣ヶ崎海岸(志田下ポイント)にて開催される。

 

メインラウンド出場権を獲得した堀越力

 

22日はメインラウンド開催前に、ジャパントライアルが行われ、4つの出場枠をかけて、40名近い選手が熱い戦いを繰り広げた。

 

メインラウンド出場権を獲得した脇田泰地

 

朝一のコンディションはコシハラ、セットムネのサイズ。昼過ぎから低気圧からのウネリ、オンショアの風、潮の上げ込でサイズアップ。会場の波は頭オーバーから頭半以上で、流れも入るハードコンデイション。アウトに出るのに時間をロスするため、波のセレクトが勝ち上がるための条件。

 

森友二もメインラウンドのラウンド1から出場。

 

 


そして、林健太、森友二、脇田泰地、堀越力の4名が4ラウンドを勝ち上がり、メインラウンドのR1から出場する切符を手に入れた。勝ち上がりの4人は少ないキレた波を見つけてポイントを重ね、明日の本戦へつないだ。

 

都筑百斗はセミファイナルで敗退
黒川 楓海都もセミファイナルで惜しくも敗退。
高橋健人
高梨直人
コンテスト会場。4メンプライオリティのサインも設置

 

 

WSLのクオリファイシリーズ(QS)のなかで2番目に高いグレードである QS6,000。日本でハイグレードの大会が開催されるのは、2008年に愛知県田原市で6スターとして開催された 「田原プロ」以来8年ぶり。千葉県での開催は2006年のマリブで行われたCTイベント以来10年ぶりとなる。

 

 

大原洋人はトップシードのラウンド3から登場する。
川畑友吾のヒートを前に作戦を練る野呂海利
川畑友吾
安室丈
粟田海
都筑百斗
中塩裕貴
コンテスト会場でヒートを見守る選手達。
ハワイから田嶋鉄兵も参加

 

 

 

更に今大会では、WOMENSのQS1000も同時開催となり、MENS、WOMENS合わせて賞金総額20,000,000円以上のビッグイベントとなる。

 

WSL QS6000「ICHINOMIYA CHIBA OPEN」5/23 月曜日のファーストコールは7:00AM。8:00AMスタート予定で、男子R-168→R-144(〜H-12)までの予定。

 

5月19日(木)から30日(月)までのコンテスト開催期間中に無料バスを運行。詳しくはこちらをご確認下さい。

 

 

初日から目が離せないQS6000 ichinomiya chiba open! この歴史的瞬間を見逃すな!

 

 

【ICHINOMIYA CHIBA OPEN powered by GoPro 】
QS Men’s 6000 QS Women’s 1000
日程:2016年5月23日(月)~30日(月)
場所:千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸(通称:志田ポイント)

 

 

 

 

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オフィシャルサイト:

http://www.worldsurfleague.jp/
http://www.worldsurfleague.com/events/2016/mqs/1441/ichinomiya-chiba-open