シャークアタックに遭遇した女性サーファーの恐怖を描くパニック映画『ロスト・バケーション』 


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サーフィン中にシャークアタックに遭遇した女性サーファーの恐怖を描く、パニック映画の最新作「The Shallows」(邦題『ロスト・バケーション』)のトレーラーが公開されて話題になっている。

 

オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州で撮影されたというこの映画。最近オーストラリアでも多発している「シャークアタック」に遭遇したサーファーを女優のブレイク・ライヴリーが演じている。

 

13歳のときにシャークアタックで左腕を失い、そこから不屈の精神で復活を遂げたサーファーガール、ベサニー・ハミルトンの実話が映画化されて、 世界中で大ヒットした「ソウルサーファー」とは、異なる角度からシャークアタックの恐怖を浮き彫りにする作品。

 

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『ロスト・バケーション』日本版15秒予告


人里離れたビーチでサーフィンをしていた主人公のナンシー。医師である彼女は思い切りバケーションを楽しんでいた。しかし、そこがホホジロザメの餌場だったことを彼女は知らなかった。

 

怪我を負い、満潮になると沈んでしまう岩場の上で孤立し、そこから生還を目指すサバイバル映画『ロスト・バケーション』は、今夏6月末から全米公開。7月23日(土)から日本公開されることが決定。サーファーとしては、ちょっと怖過ぎる映画かもしれないが、恐いもの見たさで見てみたい。

 

『ロスト・バケーション』は7月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。