Da Hui Backdoor Shootout  in memory of Duke Kahanamokuはラウンド3までが終了。

Da Hui Backdoor Shootout  in memory of Duke Kahanamokuはラウンド3まで終了 


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Highlights from Day 3 of the 2016 Da Hui Shootout

 

ハワイ・オアフ島ノースショアで行われている「Da Hui Backdoor Shootout ダ・フイ・バックドア・シュートアウト  in memory of Duke Kahanamoku」は、大会3日目が終了。ラウンド3までが終了し、カイマナ・ヘンリー(チーム・ボルコム)がトップを独走中だ。

 



このバックドア・シュートアウトは、、4人編成の8スポンサーチームで出場。ゼッケンを着けないで行われるヒートは、各選手が同じヒート数をサーフし、ベスト4ウェイブの合計で勝敗を決定。独自のオリジナルルールに加え、巨額のエントリー費と、勝者総取りという他のコンテストとは一線を画するイベントである。

 


 

ハワイのトップ・ウォーターマンにスポットライトを当てるコンテストは、伝統のシュートアウト・チーム・フォーマットに加え、昨年からSUP、ロングボード、ボディサーフィンなどのディビジョンも開催されており、今年は日本屈指のパイプライナーである脇田貴之も出場している。

 

昨年は、ウエイティング期間にコンディションが整わずに、ラウンド3までが終了した時点でトップを走っていたメイソン・ホーが優勝として、賞金1万ドルを獲得。今シーズンは果たして誰が優勝するのか。

 

ネクスト・コールは、現地時間で明日金曜日の午前7時。明日がウエイティング期間の最終日となる。

現地時間の 2016年1月15日7時0分 は、
日本時間の 2016年1月16日2時0分です。

 

オフィシャルサイトではライブ中継も行われている。

http://immersedtv.com/



ラウンド終了3終了後のカレント・リーダーボード順位表:

  1. カイマナ・ヘンリー(チーム・ボルコム)
  2. ジェイミ・オブライエン(チーム・ダ・フイ・ワックス)
  3. ジェイ・デーヴィス(チームRVCA)
  4. ギャビン・ベシェン(チーム・ボルコム)
  5. ネイザン・フローレンス(チーム・ダ・フイ・ワックス)
  6. トリー・マイスター(チーム・ダ・フイ・ワックス)
  7. イズキール・ラウ(チーム・クイックシルバー)
  8. ダスティー・ペイン(チーム・ボルコム)
  9. ビリー・ケンパー(チーム・ダ・フイ・ワックス)
  10. ルーク・シェパードソン(チーム・ノースショア・サーフ・ショップ)