JPSAロングボード最終戦「RealBvoice千倉プロ」は明日開幕。ロング男子のグラチャンは。

感動的なエンディングとなった今年のJPSAショートボード。そして、いよいよロングボードの最終戦「RealBvoice千倉プロ　supported by 千倉木曜海＆コケワークス」が１０月３１日（土）から１１月１日（日）まで（※プロトライアル同時開催）千葉県南房総市千倉で行われる。

今シーズン全6戦のサーキットを行い、今回クライマックスを迎えるJPSAロングボード・サーキット。既にウイメンズのグランドチャンピオンは、5戦中、3度の優勝に準優勝、5位と圧倒的な強さを見せた吉川広夏が、最終戦を前に2年連続のグランドチャンピオンを決定している。

最終戦の注目は、メンズのグランドチャンピオン争い。全６戦中、上位５戦のポイント合計で年間ランキングを決定するJPSAランキング。

現在、５戦3勝で圧倒的なポイント差でトップを独走するのは森大騎。それを2位の堀井哲、3位の秋本祥平が追いかける。トップシードの選手である彼らは、ラウンド3から登場。今回一コケしても8220ポイントを確保する森大騎の2度目のグラチャンを止める事は出来そうもない。

森大騎が2度目のグランドチャンピオンを獲得するのか。それとも。。。泣いても笑っても今年のJPSAは残すところあと2日。JPSA2015ロングボード・グランドチャンピオンの栄冠は果たして誰の頭上に輝くのか。

今回もサーフメディアでは現地から最新情報をお伝えしますのでお楽しみに。

オフィシャルサイトはこちら。http://www.namiaru.tv/ust/jpsa/